阪神カップ

阪神11R阪神カップ(GⅡ・芝1400m)
◎08 リアルインパクト
○14 ロサギガンティア
▲16 クラレント
☆17 トーホウアマポーラ
△11 サンカルロ

 GI馬が5頭揃い翌日の有馬記念ほどとは言わないまでも、かなりの豪華メンバーとなりスーパーGIIらしいメンバーが揃った阪神カップ。ただ、例年人気通りの決着かと言えばそんなことは全くなく過去8回の複勝圏内にきた馬24頭の内14頭が前走二桁着順からの巻き返し、前走で複勝圏内だった馬は僅か5頭なのだから極めて難解な一戦となっている。

実はこのレースでカギを握るのが関東馬。阪神での重賞ながら関東馬が5連勝中なのだ。また、連覇や2着の実績を含め6年連続出走となるサンカルロやキンシャサノキセキの連覇を筆頭にジョリーダンスやファイナルフォーム、リアルインパクトを出走させた美浦の堀厩舎のリピート率の高さは注目すべきところ。関東馬中心でも偏った傾向にあり、今年も参戦するサンカルロや堀厩舎のリアルインパクトから狙ってみるのも一つの手。

 ただ、サンカルロは明け9歳の大ベテラン。阪神1400mとの相性はメンバー随一で無視はできないが、さすがに△までが妥当だろう。本命は◎リアルインパクト。前走は+18㎏の太目残り、安田記念と高松宮記念は道悪、オーシャンステークスは出遅れと昨年の阪神カップ以降の敗戦の理由は全て明白。また、太目の前走も途中からハナを叩かれ展開が厳しかったにも関わらず勝ち馬から0,2秒差なら決して衰えているものではないことを証明している。昨年は逃げ切ったが逃げに拘りのあるタイプではなくミッキーアイル、コパノリチャード、ハクサンムーン、フォーエバーマークと逃げ馬がズラリと顔を揃えた今回はここを見ながら競馬が出来る。今週からBコース替わりとはいえ、これほど逃げ馬が揃ったのなら易々と逃げ切るのは至難の業。コース替わりの恩恵はその直後の組にあると見るべきだろう。ローテーションもいかにもここを獲りにきたというもので連覇の可能性に賭ける価値はある。

対抗にはこちらも関東馬の○ロサギガンティア。NHKマイルカップや毎日王冠から後方一気のイメージが強いが、それはゲートに不安があったため。スプリングステークスは好位から抜け出す競馬だった様に本来は前目につけることが出来る馬。実際、ゲートを互角に出た2走前の富士ステークスも好位からの競馬。陣営の評価も自在性ありというものなのだ。今回、初の1400mだが今まで敗れたマイルでの競馬も全て0,1秒以内の差とむしろ距離は縮めて良いタイプとみるべきだろう。ゲートの不安が払拭された今ならアッサリまであっても不思議はない。

▲には昨年の3着馬であるクラレント。前走のマイルチャンピオンシップは15着と大敗を喫してしまったが、昨年もマイルチャンピオンシップ11着から巻き返しての3着。今まで崩れたと言えるレースは全てマイル以上の距離のレースで1400mに限れば1,5,3,2着と安定して走れている。今年も食い込みに注意したい。

後は☆トーホウアマポーラまで押さえておく。

うま

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