阪神カップ

阪神11R阪神カップ(GⅡ・芝1400m)
◎10 リアルインパクト
○03 ダイワマッジョーレ
▲07 クラレント
△01 ラトルスネーク

18頭立ての短距離戦。G2とはいえ実力拮抗のメンバー構成。
こうした条件で行われるだけに波乱含みのレース傾向が見て取れる。

06年にレースが創設されてから15頭の連対馬がいるが(2着同着が1回あり)、5番人気以下の伏兵が9頭を数える。昨年の2着馬ガルボ(14番人気)を含めて3頭は10番人気以下だった。

◎リアルインパクトはかつて安田記念を勝った記憶も薄れつつある。しかし、決して衰えたわけではない。半年の休み明けだった前々走の富士Sは9番人気と無視された存在だったが、2番手を追走して2着に粘った。安田記念を勝たせた戸崎騎手とはやはり手が合う、ということを実感させるレースぶりだった。

前走のマイルチャンピオンシップは10着と敗れたものの、大外18番枠から終始外を回される苦しい展開。距離ロスが厳しかった。着順は悪いものの、スローペースでドッと雪崩れ込んで入線しているため、4着コパノリチャードとは0秒2差しかない。残り200mまで先頭争いに加わる健闘だった。

阪神Cは1400mなのでマイルチャンピオンシップの着順はアテにならず、むしろ同レースで10着以下に負けた馬が巻き返すシーンも珍しくない。ガルボ(16着→2着)、グランプリボス(13着→2着)、キンシャサノキセキ(13着→1着)、サンカルロ(12着→2着)、ジョリーダンス(10着→2着)の5頭はこのパターンだった。リアルインパクトにも巻き返しの資格はある。
2年前のこのレースでは1番人気を背負って10着と大敗。しかし、このときは1番枠がアダとなり、直線で前が壁になって馬群に包まれたままレースが終了、という大きな不利を受けてのものだった。まったく力を出せなかったので参考外の一戦であり、結果は気にしなくていい。

関西圏のレースでは結果を出していないが、坂の下りを苦手としているので京都コースは基本的に合わない。阪神は問題なく、過去2戦して結果を出せなかったのは、休み明けと直線で前が壁になった2戦なので、まともな状態で不利なくレースができれば普通に走れる可能性が高い。ムーア騎手に乗り替わったのも心強い。

○ダイワマッジョーレは2000m以下ならどんな条件でも安定して走る安定味がセールスポイント。1400mのスワンSでも、1600mのマイルチャンピオンシップでも2着を確保した。1番人気に推されるであろうここでも好勝負に持ち込むのは間違いなさそう。父ダイワメジャーは阪神芝1400mを得意としている。

▲クラレントは重賞を勝った過去4レースは1600~1800mだが、昨年の阪神Cでは少差の5着に食い込んでおり、距離がダメというわけではない。

△ラトルスネークは気性に問題を抱えているため、あくまでもハマったときという条件付きだが、ハマれば問題なく突き抜けるだけの能力を秘めている。押さえには必要。

うま

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