デイリー杯2歳ステークス

京都11Rデイリー杯2歳ステークス(GⅡ・芝1600m)
◎8 サングレーザー
○7 ディーパワンサ
▲9 ベルカプリ
☆4 ユノディエール
△6 ジューヌエコール
△2 リナーテ
レースの見どころ
土曜日に京都競馬場で行われる2歳重賞のデイリー杯2歳ステークスの予想をして行くわ。
 
頭数は少ないけど面白いメンバーが揃ったわね。

今年のレースの見どころ、新馬→中京2歳ステークスと連勝中のディーパワンサ

2戦とも違うレーススタイルで勝っていて、自在性のある脚質はどんなレースにも対応出来るところが魅力ね。
 
こちらも2連勝中のジューヌエコール

新馬→ききょうステークスと馬場も脚質も違う中で上がり最速をマーク。
過去2レースとも1400mだから距離延長への対応がカギね。
 
今年の菊花賞を制したサトノダイヤモンドの妹であるリナーテ

父がディープインパクトからステイゴールドに変わって、素軽さよりは重厚感が増した印象を受けるから、時計の早い京都への対応がポイントになってくるわ。
 
出走頭数は少ないけれど、とっておきの穴馬を教えてあげるから待ってなさい!
 
それじゃ、今年の枠順を見てちょうだい。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11タイセイスターリー牡255.0川田将雅矢作芳人栗東
22リナーテ牝254.0浜中俊須貝尚介栗東
33ボンセルヴィーソ牡255.0松山弘平池添学栗東
44ユノディエール牡255.0四位洋文岡田稲男栗東
55ビーカーリー牝254.0国分恭介西村真幸栗東
66ジューヌエコール牝254.0福永祐一安田隆行栗東
77ディーパワンサ牝254.0ルメール松下武士栗東
78サングレーザー牡255.0武豊浅見秀一栗東
89ベルカプリ牝254.0池添謙一西浦勝一栗東
810サンライズソア牡255.0幸英明河内洋栗東
 
人気になりそうなリナーテが2番枠、ディーパワンサが7番枠に入ったわね。

とは言えこの頭数だし、枠順が着順に大きく影響を与えるとも考えにくいからそこまで気にする必要はないわ。
 
まず、予想に入る前に月曜日に出したデータをまとめるわ。
 
【前走クラス別成績】
勝ち馬は、前走未勝利組みが最多
 
【前走着順別成績】
過去10頭の勝ち馬の内、9頭が1着
 
【前走人気別成績】
前走1番人気・2番人気だった馬が強い
 
というものだったわ。
 
それじゃ、ここから新しいデータを使って予想して行くわ。

以下のデータは、デイリー杯2歳ステークスの過去10年分のデータになるわ。


まずは、人気別成績
人気別成績
人気別成績

人気別成績を見ると、1番人気・2番人気に支持された馬の複勝率は共に高い数字を残しているのね。
 
太線より上を見てもらうと分かると思うけど、連対は5番人気以内の馬がほぼ決まっているようね。
 
それだけ堅い決着が多いってことだし、大きな波乱は期待出来なそう。
 
これが私の予想した人気順よ。
人気
 
 
次に、脚質別成績
脚質別成績
脚質別成績
 
デイリー杯2歳ステークスを脚質別に見ると、先行と差しタイプの馬が好走しているようね。
 
逃げた馬は、勝率こそ良いとは言えないけど複勝率を見ると全脚質でトップだからここは見逃すわけには行かないわね。
 
逆に、最後方から追い込む馬にとっては厳しい展開になるからレースでのポジション取りは重要になってきそう。
 
私が予想した脚質はこれよ!
 
【逃げ】
・ベルカプリ
 
【先行】
・サンライズソア
・タイセイスターリー
・ディーパワンサ
・リナーテ
 
【差し】
・サングレーザー
・ジューヌエコール
・ボンセルヴィーソ
・ユノディエール
 
【追込】
・ビーカーリー


最後に、前走距離別成績
前走距離別成績
前走距離別成績
 
前走の距離別成績を見ると、1600m〜1800mを走った馬がここでは好走しているようね。
 
逆に、このレースの距離である1600mより短い距離を走って来た馬はイマイチな成績になっているわ。
 
1200mや1400mといった距離を得意とする馬は、1600mを苦にする馬が多くて、逆に1800m辺りを走れる馬は1600mを苦にすることが少ないからこんなデータが出ていると考えるわ。
 
前走の距離別から狙うなら“同距離か距離短縮”が良いわよ。
 
【前走1200m】
・ビーカーリー
 
【前走1400m】
・ジューヌエコール
・タイセイスターリー
・ボンセルヴィーソ
 
【前走1600m】
・サンライズソア
・ディーパワンサ
・ベルカプリ
・リナーテ
 
【前走1800m】
・サングレーザー
・ユノディエール
 

それじゃ、ここまで出したデータをまとめるわ。
 
【前走クラス別成績】
勝ち馬は、前走未勝利組みが最多
 
【前走着順別成績】
過去10頭の勝ち馬の内、9頭が1着
 
【前走人気別成績】
前走1番人気・2番人気だった馬が強い
 
【人気別成績】
1〜5番人気の馬がほとんど3着以内に入る
 
【脚質別成績】
先行・差しタイプが有利だけど、逃げ残りも侮れない
 
【前走距離別成績】
1600m、1800mを走った組みが強い
 

それじゃ、これらのデータを各馬のレース内容から私の印を発表するわ。
 
◎サングレーザー
 
◯ディーパワンサ
 
▲ベルカプリ
 
△ジューヌエコール
 
△リナーテ
 
ユノディエール 


それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。
 
本命
サングレーザー
【前走:未勝利1着(2番人気)】
 
7月の新馬戦では、スタート後に少し折り合いを欠いたり、重馬場なども影響して3着に負けたけど、レース内容は決して悪くなかったと思うわ。
 
勝ったダンビュライトは、後にサウジアラビアRCで2着に入るような素質馬だし、7馬身差付けられたとは言え、良馬場ならもっと接戦になったはず。
 
そして前走札幌での未勝利戦では、スタートすると武豊騎手は慌てずすぐに中団待機。
 
2コーナーを回るまでは我慢が出来ていたけど、1000m通過を前にして一気に掛かって3番手まで上がって行ったの。

この間に一気にスピードアップしているから結構な脚を使っているはず。
 
それでも、手応えは鈍ることなく武豊騎手は手綱を引っ張り通しだし、その勢いで4コーナーを回って直線を向いても手応えは衰えることなく加速して、1馬身1/4差で勝利。
 
2着・3着馬もその後に未勝利を勝ったように決して相手が弱かったという訳ではなく、このレースでのパフォーマンスが高かったことを証明したわ!
 
まだまだ折り合いが課題の馬だし、今回は相手が強くなるけど、前走のレースを見る限りはここでも十分戦える力はあるはず。
 
格と言う点であまり人気にはならないと思うから、馬券的にも旨みがありそうよ!
 
“京都1600mはディープインパクト産駒の庭よ”
 

対抗
ディーパワンサ
【前走:中京2歳ステークス(OP)1着(1番人気)】
 
デビュー2連勝中のディープブリランテ産駒の牝馬なんだけど、この馬の叔母さんって今年のオークスを勝ったシンハライトなの。
 
デビュー戦、前走とインパクトのある勝ち方なのよねぇ。
 
新馬戦は、普通にゲートを出ると4番手で折り合い直線に向いて軽く追い出すと鋭く反応してムチを使わずに1着と、勝ち方を見れば楽勝な感じだったわ。
 
前走の中京2歳ステークスでは、スタートで大きく出遅れ中団からレースになったけど、特に折り合いを欠くとこもなくリズムよく走れていたわね。
折り合いに苦労していた父とは違って乗りやすそう。
 
直線では馬場の良いところを通って来ると上がり3ハロンは最速の34.2。
 
違う戦法でこの2レースを勝てたのは収穫だし、力があるのは認めるんだけど、前走から少し間隔が空きすぎているのが気になるから対抗にしたわ


単穴
ベルカプリ
【前走:未勝利1着(1番人気)】
 
この馬はデビューから相手に恵まれないレースが続いて、初勝利まで5戦も要したわ。

でも、恵まれない相手と接戦をしていたからこそ、無視する訳には行かないの!
 
重賞やオープンで好走するようなレベルの馬と差のないレースが出来ているんだから、この馬も力を持った馬なのよ!
 
ただ、切れる脚はないというのが残念…

並んだら抜かせない勝負根性はあるから、叩き合いになれば楽しめそうよ
 
前走は逃げて勝ったけど、内の方に行く馬がいれば控えることも出来るし、行く馬がいなきゃ行けるしと、柔軟に対応出来るのもこの馬の強みじゃないかしら。
 

単穴
ジューヌエコール
【前走:ききょうステークス(OP)1着(2番人気)】
 
この馬もデビューから2連勝しているんだけど、共に上がりがメンバー最速。
 
クロフネ産駒は総じて、逃げ・先行馬が強く、後方脚質の馬は成績が著しく落ちる傾向にあるけど、速い上がりを使える馬は脚質問わず好成績を収めているの。
 
この馬は差し馬で、速い上がりを使えるから台頭して来る余地は十分にあるわ。
 
この馬と同じ血統のお兄さんがいたんだけど、ダートの短距離で活躍したの。

お母さんのルミナスポイントもダートの短距離がメインの戦場だったから、この馬自身も1600mへの対応が課題ね。
 
決め手は良いものを持っているけど、距離的な不安があることからこの評価にしたわ
 

連下
リナーテ
【前走:新馬戦1着(1番人気)】
 
お兄さんに今年の菊花賞を制したサトノダイヤモンドを持つ良血馬。
 
お母さんのマルペンサはアルゼンチンのG1ホースで、そのお父さんのオーペンは1200mでG1を勝ったスプリンター、血統的に長めの距離はマイナスかなと思っているわ。
 
それでもお兄さんは菊花賞を制した訳だし、血の魅力というのはすごく感じるの。
 
ただ、新馬のパフォーマンスは荒く、優等生だったお兄さんとは随分違うわね。

スタートから頭を上げたり折り合いを欠いた面も見られたし、勝ちタイムの1.38.0は決して優秀とは言い難く、現時点での他馬との力差は否めない気がするのよね・・・。
 
ステイゴールド産駒は、京都・外回りが不得手だし血の魅力はあるけど、勝ち負けは厳しいかなと・・・。
 
 
10頭と少頭数のこのレース
荒れる要素は少ないが、それでもエビコは見つけた!
あのレースから挑むこの馬こそ最大の穴馬だ!!



注目穴馬
 
ユノディエール
【前走:野路菊ステークス(OP)3着(5番人気)】
 
父はキングジョージを制したハービンジャー。
 
この産駒は、1800m以上の距離を得意としているんだけど、1600mにもきっちり対応出来て過去5年の成績では複勝率は30%を超えているの。
 
ユノディエール自身の適距離は1800m以上だけど、このレースの前走クラス別成績を見ると1800mを走った馬が好走しているし、データ的にはぴったりハマるのよね。
 
それと、野路菊ステークスから出走した馬の相性もよくて、【2-3-1-7】で複勝率は46%と高い数字なのよね。
 
これだけ良いデータがあるのに、恐らく当日の人気は低いわ!

配当を釣り上げる穴馬としては格好の馬ね!!



実績

 
うま

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