アルゼンチン共和国杯

東京11Rアルゼンチン共和国杯(GⅡ・芝2500m)
◎11 スーパームーン
○15 ホッコーブレーヴ
▲03 フェイムゲーム
☆13 マイネルメダリスト
△09 クリールカイザー

 東京2500mコースは2400mコースに比べてタフ。たった100mと思いがちだが、その100mが大きい。そのため、最後は瞬発力勝負というより地力勝負になりやすい。最大の要因はスタート直後と最後の直線で2度の坂越えがあるため。毎年の様に57㎏以上の馬が馬券に絡んでおり、地力の高い馬がくる傾向が強くハンデを背負わされた馬も軽視はできない。実際、昨年も2,3着は57.5㎏。荒れやすい傾向にはあるが各馬の実力をシッカリと把握することが重要でとりわけハンデを背負っている馬の取捨には気を払いたい。

今年のトップハンデはデスペラードの58㎏でホッコーブレーヴ、フェイムゲーム、ラブリーデイの57㎏が続く。天皇賞(春)ではホッコーブレーヴが3着、フェイムゲームが6着、デスペラードが17着。ホッコーブレーヴとフェイムゲームはその後の宝塚記念で関係が逆転しているため、同等の力関係ということで同斤量は妥当。しかし、デスペラードの京都記念は横山典騎手の好騎乗が光ったレースであり、ステイヤーズステークス勝ちはあるものの昨年はこのレースで56㎏で6着。そこを考慮すると58㎏は背負わされた感が強い。また、ラブリーデイに関しては目黒記念でマイネルメダリストに完敗していること、そのマイネルメダリストが56㎏ということを考えると背負わされた57㎏と考えられる。GIでも好走しているホッコーブレーヴやフェイムゲームの評価は下げる必要はないがデスペラードとラブリーデイは過剰に背負わされている印象が強くここではどうか。

そして今年のアルゼンチン共和国杯で一番注目したいのが、以前ホッコーブレーヴと同斤量で接戦歴がありながら55㎏と過去の勝ち馬で後にGI馬となったアドマイヤジュピタやスクリーンヒーローの様な実力がありながらハンデに恵まれた馬がいること。

本命は◎スーパームーン。丁度1年前のオクトーバーステークスでは今回人気のホッコーブレーヴと同斤量でクビ差。それが今回は2㎏の差である。またコース実績こそないもののスタミナ豊富な母系の血統背景があり、距離はむしろ延びて良いタイプ。2走前は別定戦でメンバーがかなり強かったし、前走はエイシンヒカリの大逃げで少頭数の2番手と自ら捕らえに動かなければならない厳しい展開と近走の敗因は明確。ただ前走は、そんな展開の中、勝ち馬こそ捕らえ切れなかったが自ら動いて行っての3着は評価して良い内容だったし、思えばこの馬も層の厚い先週のスピルバーグ同様に5歳世代の素質馬で藤沢和厩舎の期待も大きかった一頭。恵まれた印象のここなら初の重賞制覇があって良い存在だ。

対抗は○ホッコーブレーヴ、単穴に▲フェイムゲーム。そして同舞台の目黒記念の勝ち馬☆マイネルメダリスト、最後にここにきての充実振りが目立つ5歳馬△クリールカイザーまで押さえておきたい。

うま

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