青葉賞

東京11R青葉賞(GⅡ・芝2400m)
◎02 ワールドインパクト
○05 ラングレー
▲13 ヤマノウィザード
☆06 ピオネロ
△16 エイシンエルヴィン

過去5年間の連対馬10頭のうち、半数の5頭は前走が芝2200mだった。青葉賞はこの世代が2000mを超える距離で初めて争う重賞だけに、それなりのスタミナが要求される。2200mを使ってきて連対した5頭のうち4頭は500万条件を勝ってきた馬だった。

今年、出走メンバーのなかで前走が2200mだったのは、ワールドインパクト、ゴールドアクター、ショウナンラグーンの3頭。このうち、ゴールドとショウナンは、前走が500万条件の山吹賞で2、3着だった。勝っていないので評価が下がる。このレースの勝ち馬トーセンマタコイヤなら大いに脈はあったが……。残る1頭、ワールドインパクトはおもしろい。中京500万下の大寒桜賞を後方から大外一気で差し切り勝ち。2着ハギノハイブリッドが先週の新緑賞(500万下・東京芝2300m)を3馬身差で圧勝しているように、レベルの高いレースだった。セントライト記念3着馬ダノンジェラートの全弟で、兄のように弱いところがないだけに器は大きく、重賞初挑戦でもこのメンバー構成なら十分勝ち負けできるだろう。暖かくなってグングン調子が上がってきたのは心強い。これが◎。

最近4年間は連対例がないのでデータとして旬とはいえないが、青葉賞と関連性の深い重賞といえば毎日杯だ。青葉賞がG2に昇格した01年以降、ここをステップにした馬が8頭連対を果たしている。なぜ毎日杯組の成績がいいかというと、出走メンバーのレベルが高い上に、皐月賞をスキップして青葉賞に矛先を向けてくる馬は、ダービーを本気で狙っているタイプがほとんど、という事情がある。レベルが高い上に意気込みが違うとなれば好走する確率が高まるのは当然だ。06年から09年の4年間は、毎日杯の最先着馬が青葉賞で連対を果たすという分かりやすい結果が出ている。

今年、毎日杯から参戦してきたのはマイネルフロストとラングレー。前者は1着、後者は4着という成績で挑んでくる。マイネルフロストの毎日杯は無欲のイン差しが見事にハマった印象。距離延長がマイナス材料のブラックタイド産駒で、母がダンジグ3×3というスピード型の血統だけに前走の毎日杯が距離的にベストだろう。直線の長い東京コースでは脚のつかいどころも難しい。一方、ラングレーは距離延長が吉と出る可能性が高い。2走前のゆりかもめ賞で当コースを克服しており、前走の毎日杯は1800mという距離が合わなかった。この距離、得意の東京コースなら凡走はない。これが○。

2走前の梅花賞でワールドインパクトを差し切って優勝したヤマノウィザードは、前走すみれSで7着と期待を裏切った。しかし、皮膚病によって本調子になかったもので、放牧で立て直した今回は、2走前のパフォーマンスが期待できる。これが▲。

ネオユニヴァース産駒ながら東京コースに実績のあるピオネロと、きさらぎ賞3着の実績を持つエイシンエルヴィンが△。

うま

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