産経賞オールカマー

中山11R産経賞オールカマー(GⅡ・芝2200m)
◎09 ダノンバラード
○15 ダイワファルコン
▲02 サトノアポロ
☆04 メイショウナルト
△05 ムスカテール
△06 ネコパンチ

舞台は中山の外回り2200m。
この外回りコースというのがポイントとなってくるので、
まずはその説明から入りたい。

阪神コースが数年前に改修されてしまった現在では、唯一残る通常のトラックコースではないコースが、この中山外回りコース。
1角を回った後、4角まで終始緩いカーブが続く放物線を描くコースは、俗に「おにぎり型」と呼ばれ、いくつものドラマを産んできたが、その実態は現代では主流となっている瞬発力至上主義の真逆をいく、体力勝負。
3コーナーがないため仕掛けポイントが定まっておらず、どこからでも動いて行けるコース形態は、逆に早仕掛けを誘発して持久力戦となりがちなのである。

位置取りに有利不利はなく、捲りを打てるロングスパート型が活躍。
こうなるとやはりモノを言うのが「地力」…ということになる。

このレースでは、宝塚記念や天皇賞春、札幌記念などで活躍した馬がそのままリンクして活躍する傾向が強いが、その裏事情はコース形態。
つまり、地力を問われるコース形態が実績馬に有利に働いていると言っても過言ではないだろう。

また、秋口は荒れやすい3歳限定のレースに比べて、古馬たちは夏の調整にも慣れが見込めるため、順調に過ごせている馬が多いことも注目すべき点だ。
サマーシリーズの設立により、夏に全力投球の馬と秋に大一番を控える馬の差別化がハッキリしたことも実績馬有利の状況を生み出した要因のひとつ。
とにもかくにも、レベルの高いレースで好勝負を演じてきた馬を信頼できるレースと言っていいだろう。

◎はこの春、強敵が揃った宝塚記念で2着だった◎ダノンバラード
コース適性の差もあっただろうが、あのキツいペースで2番手から粘り込み、ジェンティルドンナを振り切った内容は他の馬に真似できるものではない。
幸い夏を順調に過ごして仕上がりは良好の様子。

今週僚馬オーシャンブルーを突き放した追い切りを見れば、
仕上がりの差がわかろうというもの。
実際に中山外回り2200mのAJC杯を勝っており、コース適性も実証済み。
軸としての信頼度は高いとみている。

現役屈指の中山巧者である○ダイワファルコンと、着実に地力をつけ秋の出世が期待できる▲サトノアポロ、順調さでは一番と言える☆メイショウナルトが本線だが、△ムスカテール、△アスカクリチャン、△ヴェルデグリーンと伏兵陣も多彩。仕上がり途上のオーシャンブルーとハナズゴールを消して、以上7頭での勝負となるだろう。

馬単流し
→○▲☆
→△△△

3連単1頭軸マルチ
→○▲☆→○▲☆△
○▲☆→→○▲☆△
○▲☆→○▲☆△→

うま

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