安田記念

東京11R安田記念(GⅠ・芝1600m)
◎10 ジャスタウェイ
○17 ワールドエース
▲01 グランデッツァ
☆03 カレンブラックヒル
△14 クラレント

昨年は手薄であったマイル路線だが、今年は3歳マイルチャンピオンやドバイデューティフリーの覇者、復活した素質馬など例年以上に豪華なメンバー構成となった。

過去10年の勝ち馬を見ていくと半数の5頭が前走1着で連勝でここを飾っており、勢いは無視できない要素。また、安田記念が夏競馬の扱いとなり、クラス編成後のレースとなった為、優先出走権でもない限り一番イキの良い世代である4歳世代の出走はほぼ不可能(昨年は重賞3勝していたクラレントが除外に)。その為か昨年の当レースでは5歳馬が掲示板を独占している。今年も4歳馬の出走は皆無で、この傾向は引き継がれるのではないだろうか。狙うは前走1着の5歳馬。

その観点から見てもやはり中心は◎ジャスタウェイ。昨年の天皇賞(秋)ではジェンティルドンナを4馬身突き放し、ドバイデゥーティフリーでは6馬身差の圧勝劇を演じた。現状、日本のみならず国外でも屈指の存在。マイル戦は久々になるが2勝を挙げている条件であり全く問題ない。以前は取りこぼしもや不発も多々あったが、昨年の天皇賞(秋)以降は完全に一皮剥けた。雨予報も血統や走法から心配はなく、逆らうのはナンセンスだろう。軸はこの馬。

相手候補筆頭には前走で共にレコードで勝利し、復活した同世代の2頭○ワールドエース、▲グランデッツァを。

ワールドエースは復帰初戦だった2走前こそ仕上がり途上だったため5着に敗れたが、間隔をあけ、馬体を造った前走では以前を彷彿とさせる末脚を繰り出しレコードV。その前走が初のマイル戦であったが、前走の内容や血統からこの条件への適性は高いものがある。この中間の追切りも抜群の動き。馬体も以前の無駄のない柔らか味十分の馬体に戻ってきている印象で徐々に以前の姿を取り戻しつつある。素質だけならメンバー随一と言って良いほどの馬でここでの完全復活があっても全く驚けない存在。

グランデッツァは2、3歳時には皐月賞馬ゴールドシップやダービー馬ディープブリランテに先着した実績のあり、皐月賞では1番人気に推されたほどの素質馬。こちらもダービー後の怪我で長期離脱を余儀なくされていたが復帰3戦目で久々の芝でのレースとなった前走で後続を5馬身ちぎる圧勝。内容的にも早いペースを前々で追走し直線では突き放しレコードという強いの一言だった。馬場状態は不問のタイプで雨が色濃く残り、他馬が苦にする様なら一発の可能性もある。

次点にも前走で久々の勝利を手にした☆カレンブラックヒル。デビューからNHKマイルカップを含む5連勝を飾るも、その後スランプに。ただ、前走では前半で競り合いながら一旦下げ、最後は盛り返すという、とりわけ精神面での復調を感じさせる内容だった。この馬にとって雨予報はむしろ歓迎で押さえておきたい一頭。

最後に△クラレント。昨年は出走すら叶わなかったが、今年は更に賞金を加えて出走してきた。東京コースは大の得意としており、崩れたといえるのはレース前に放馬した東スポ杯の時だけ。前走は勝ち切れこそしなかったものの、インで挟まれるアクシデントはありながら2着はしっかりと確保。穴に面白い存在だ。

うま

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