ヴィクトリアマイル

東京11Rヴィクトリアマイル(GⅠ・芝1600m)
◎11 ミッキークイーン
○3 ジュールポレール
▲14 レッツゴードンキ
☆16 クリノラホール
△5 アドマイヤリード
△2 スマートレイアー
レースの見どころ

春の女王決定戦ね。

過去にはウオッカやブエナビスタ、アパパネといった歴史に名を残す名牝たちが勝っているように、強い馬が強い競馬で結果を残すレースよね。

紛れの少ない東京のマイルが舞台だから、波乱が少ないのよね。

ただ・・・ここ数年はちょっと様相が変わってきたの!

絶対的な存在の牝馬がいなかったのも理由の1つだけど、2015年なんかは、三連単で2000万超え…。
昨年も7番人気のストレイトガールが快勝!

この波乱傾向が今年も果たして続くのか?

それとも、強い馬が強い競馬をする本来のヴィクトリアマイルに戻るのか?


ここが馬券的中の焦点になってきそうだわ。

今年の傾向は後ほど公開するわ、まずは出走馬を見てちょうだい。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11アットザシーサイド牝455.0田辺裕信浅見秀一栗東
12スマートレイアー牝755.0武豊大久保龍栗東
23ジュールポレール牝455.0幸英明西園正都栗東
24ソルヴェイグ牝455.0川田将雅鮫島一歩栗東
35アドマイヤリード牝455.0ルメール須貝尚介栗東
36アスカビレン牝555.0池添謙一中尾秀正栗東
47ルージュバック牝555.0戸崎圭太大竹正博美浦
48クイーンズリング牝555.0M.デム吉村圭司栗東
59オートクレール牝655.0黛弘人中野栄治美浦
510デンコウアンジュ牝455.0蛯名正義荒川義之栗東
611ミッキークイーン牝555.0浜中俊池江泰寿栗東
612ウキヨノカゼ牝755.0吉田隼人菊沢隆徳美浦
713ヒルノマテーラ牝655.0四位洋文昆貢栗東
714レッツゴードンキ牝555.0岩田康誠梅田智之栗東
815フロンテアクイーン牝455.0北村宏司国枝栄美浦
816クリノラホール牝455.0北村友一谷潔栗東
817リーサルウェポン牝655.0内田博幸武市康男美浦

次に、月曜日に出したデータを振り返っておくわね。


【前走クラス別成績】
G2(阪神牝馬ステークス)組が最も馬券に絡んでいて、ポイントとなるのは人気になったけど凡走してヴィクトリアマイル当日に人気を落としそうな馬。

G3(福島牝馬ステークス)組は、出走頭数の割に馬券に絡む馬は少なく重要視は出来ない。

【前走着順別成績】
どの着順からも満遍なく馬券に絡んでいるけど、前走掲示板外の馬の方が多く連対している。

3着には、前走3着以内の馬が多く入っている。

【前走人気別成績】
前走上位人気だった馬の信頼度は低い。

前走6番人気以下の馬で馬券に絡んだ8頭のうち6頭が前走4コーナーを6番手以内で回っている。

【年齢別成績】
連対を見ると4歳馬が他の世代を圧倒している。

ただ、条件としてG1で3着以内か、重賞の勝ち鞍は欲しい。

【脚質別成績】
最も馬券に絡んでいるのは差し馬だけど、率で見ると先行馬有利。

あとは、速い上がりを使える馬が上位争いに食い込む。

【間隔別成績】
休み明けの馬よりも使っている馬の方が圧倒的に好成績を上げている。

中でも、5週〜9週で出走して来た馬の好走が目立つ。

【所属別成績】
関西馬が圧倒しているレース。

ただ、所属騎手では関東の騎手が7連勝中。

関東の騎手が乗る関西馬には要注意。

【人気別成績】
1番人気が3勝と信頼出来る数字ではないけど、連対率60%とまずまずの成績。

6番人気以下の伏兵馬の激走が目立つから、ヒモ荒れへの注意は必要。

【枠順別成績】
未勝利の枠はあれど枠による有利不利は無い。

ただ、1枠から3着馬が半分の5頭も出ているから警戒して損はない。


こんな感じだったわよね。
ここからは更に深く掘り下げていこうかしら!

【注目ポイント1】

“G1での支持率に注目”

※左から1着、2着、3着、4着以下の順

1番人気(8-2-1-11)
勝 率:36.4%
連対率:45.5%
複勝率:50.0%

2番人気(0-2-0-8)
勝 率:0%
連対率:20.0%
複勝率:20.0%

3番人気(0-1-1-6)
勝 率: 0%
連対率:12.5%
複勝率:25.0%

4番人気(0-0-1-7)
勝 率:0%
連対率:0%
複勝率:12.5%

5番人気(0-1-0-7)
勝 率:0%
連対率:12.5%
複勝率:12.5%

6~9番人気(0-0-1-19)
勝 率:0%
連対率:0%
複勝率:5.0%

10番人気以下(0-1-2-14)
勝 率:0%
連対率:5.9%
複勝率:17.6%

過去4走でG1不出走(2-3-4-77)
勝 率:2.3%
連対率:5.8%
複勝率:10.5%

上のデータは“過去4走以内に出走していたG1での単勝人気別の成績”よ。

とても特徴的な傾向が出ているわよね。

一言でまとめると、過去4走以内にG1で1番人気に支持されているような馬は圧倒的に強い!

逆に、2番人気以下に支持されている馬の成績は散々って感じ。

あとは過去4走でG1に出走していないような、いわゆる上り馬のような馬の台頭が目立つわね。

過去の勝ち馬は、すべてこのどちらかのタイプ。
今年もこの傾向は続きそうだわ。


【過去4走以内に出走していたG1で1番人気に支持されていた馬】
・ミッキークイーン


断然人気に支持されそうなミッキークイーンだけど、データからも鉄板臭が漂ってくるわね!


【注目ポイント2】

“前走で本気で走ってない馬に注意”

月曜日のデータで「前走どの着順からも満遍なく馬券に絡んでいるけど、前走掲示板外の馬の方が多く連対している」って伝えたわよね。

これをもっと深く掘り下げてみたら、すごく面白いデータが見つかったの。

“前走負けていて、着差が「0秒3~0秒9」だった”

これに該当する馬が過去10年で6勝もしているの!

先週のアエロリットみたいに前走が完全にたたき台で、本番でアッサリ勝っちゃう的なタイプの馬が多いレースって事ね。

ただでさえ前走で1着だった馬の連勝が少ないレース、前走で負けている馬のなかから絞り込むにあたって重要なデータなんじゃないかしら。


【前走負けていて、着差が「0秒3~0秒9」だった馬】
・アドマイヤリード
・ジュールポレール
・ソルヴェイグ
・デンコウアンジュ
・リーサルウェポン
・ルージュバック


ここに名前が挙がった馬には要注意が必要って事ね。

すべての馬の前走VTRを見直してみたけど、“確かにいかにもソレっぽい負け方”してたわ…


【注目ポイント3】

“勝ち馬の前走は『阪神牝馬S』か『高松宮記念』”

過去10年のヴィクトリアマイルの勝ち馬の前走は、下記のレースに絞られるの。

阪神牝馬S(3-4-2-52)
中山牝馬S(1-1-2-11)
マイラーズC(1-0-0-9)
産経大阪杯(1-1-1-2)
高松宮記念(1-0-1-7)
ダービー卿CT(1-0-1-4)
海外のレース(2-2-0-2)

今年の出走馬で、前走が『中山牝馬S』、『マイラーズC』、『産経大阪杯』、『ダービー卿CT』、『海外のレース』だった馬は1頭もいないわ。

つまり、今年の勝ち馬の前走は『阪神牝馬S』か『高松宮記念』と決め打ちしてしまえばかなり絞れるってこと!


【前走が『阪神牝馬S』だった馬】
・アットザシーサイド
・アドマイヤリード
・クイーンズリング
・クリノラホール
・ジュールポレール
・ヒルノマテーラ
・ミッキークイーン

【前走が『高松宮記念』だった馬】
・ソルヴェイグ
・レッツゴードンキ



このうち、前走でイイ感じで負けているアドマイヤリードとジュールポレール、ソルヴェイグは、魅力的に感じるわよね。

これらをもとに、私の印を発表するわね。

◎ミッキークイーン

○ジュールポレール

▲レッツゴードンキ

△アドマイヤリード

△スマートレイアー

クリノラホール


それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。

本命

ミッキークイーン(5歳)
【前走:阪神牝馬ステークス(G2)1着(1番人気)】

絶対能力では1枚も2枚も抜けている存在!

ヴィクトリアマイルに向けての臨戦過程も今年は極めて順調で、この馬の完全復活の舞台になる気がしてならないわ。

そもそも、牡馬の一線級相手でも戦えるだけの馬なんだから、牝馬同士なら負けられないわよね。

データ的にもケチのつけようがないし、東京マイルでも圧倒的に強いディープインパクト産駒。

サラブレッドの好調の証、銭形紋がくっきりと浮かんでいる背中からも状態は100%!

まず勝ち負けだと思うわ!


対抗

ジュールポレール(4歳)
【前走:阪神牝馬ステークス(G2)3着(4番人気)】

今年の出走メンバー中、1番の上がり馬ね。

昨年から一気に頭角を現し、危なげのない競馬で3連勝。

勢いそのままに臨んだ前走の『阪神牝馬ステークス』では敗れはしたものの、いかにもちょうど良い感じの負け方で、過去のヴィクトリアマイルの好走馬と被るわ

Bコース替わりで開催されるヴィクトリアマイルは高速馬場がお決まりで、前々から速い脚を使えるこの馬にはピッタリの舞台ね。

馬券圏内にいる可能性は十分よ!


単穴

レッツゴードンキ(5歳)
【前走:高松宮記念(G1)2着(2番人気)】

ストレイトガールが連覇を飾ったのは記憶に新しいけど、このレースは割とスローからの瞬発力勝負、さらに止まらない馬場からスプリント適性が高いと有利!

1200m~1600mで実績のあるレッツゴードンキは、レースの適性にピッタリはまっている印象よ。

『桜花賞』や『京都牝馬ステークス』を勝っているし、牝馬が相手なら実績は上位の存在。
もちろん競走能力も上位の存在なのは間違いないわ。

キレの戻ってきた岩田騎手の手綱は信頼できるし、ミッキークイーンと激しい叩き合いをしている姿がなんとなく想像できるわ。


連下

アドマイヤリード(4歳)
【前走:阪神牝馬ステークス(G2)2着(3番人気)】

馬体がグッと成長した昨年の秋から急激に力をつけてきたわよね。

ステイゴールド産駒だから、まだまだ成長途中って感じだけど、前走を見てみても分かるように今なら重賞でも十分に戦える状態だわ。

東京競馬場は『オークス』しか経験がないけど、あの大敗は距離が原因だからあまり気にしなくて大丈夫。

左回りに関しては新馬戦で、注目されていたシルバーステート相手に勝っているわけだから、むしろ得意なんじゃないかしら。

前走はルメール騎手が後方から脚を計った乗り方をしていたし、明らかに試走って感じだったから本番は怖い存在になるんじゃないかしら。


連下
スマートレイアー(7歳)
【前走:京都記念(G2)2着(5番人気)】

良い枠ひいたわ、本当に武豊騎手はモッてるわよね。

前走が『京都記念』だったから変わった臨戦過程にはなるんだけど、サトノクラウンの2着で、マカヒキを後から差した相当強い競馬だったわ。

牡馬相手のマイル重賞での勝利実績もあるし、牝馬相手なら重賞でも常に上位争いをしているような馬。

年齢的な衰えさえはまだ感じないわ、今回も普通に上位争いに加わってくる存在よ!


今年も波乱の芽が十分にあるヴィクトリアマイル
エビコが目を付けた“近走の敗因が明確で巻き返し必至なのに、一気に人気を落としている”穴馬とは!



注目穴馬

クリノラホール(4歳)
【前走:阪神牝馬ステークス(G2)11着(12番人気)】

デビュー以来1度も1番人気に支持された事のないように、なんとも地味なタイプの馬。

遅咲きで昨年の秋にやっと本格化した印象よね。

3戦連続33秒台の末脚で3連勝したレース内容は、フロックでもなんでもなく本物だと確信しているわ!

年明けからの重賞で連敗して一気に人気を落としているけど、ここ2走はどちらも馬場状態が良くなかったわよね。

先週の馬場状態を見ていても時計が早いから、この馬には合いそうよ!

それに、ある程度前々から運べないと勝負にならない状態も味方しそう。

今年のメンバーはなにがなんでも逃げるってタイプもいないし、ノーマークで逃げたりしたら相当面白いと思うわ!



2017年的中実績

うま

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