ヴィクトリアマイル

東京11Rヴィクトリアマイル(GⅠ・芝1600m)
◎14 ウエスタンメルシー
○06 ディアデラマドレ
▲15 ヌーヴォレコルト
△02 カフェブリリアント
△07 ケイアイエレガント

古馬牝馬得路線の充実を図るために創設されたヴィクトリアマイル。
第1回が2006年に行われダンスインザムードと北村宏司騎手が勝利を掴みとってから
今年で10回目になります。

月日が経つのは早いものです。
ダンスインザムードが好きだった私は、ヴィクトリアマイルの中では1番印象に残っているレースです。
その後も名立たる馬たちが勝利を収めてきたこのレース。
今年はどの馬がこの1戦を制するのでしょうか。

さて、今年のヴィクトリアマイルですが先週に事態は一変しました。
昨年の桜花賞を制しこのヴィクトリアマイルでも絶対本命とされると思われた
ハープスターが突然引退を発表したのです。
3歳時は凱旋門賞に挑戦など常に世界を見据えてきた馬の引退は正に衝撃的でした。
このハープスターの引退がこのレースを混戦にさせた要因でしょう。

今年は5頭のG1馬を含む18頭が揃いました。
そんな春の女王の座を狙う馬たちの中で私の印は・・・

◎ウエスタンメルシー
○ディアデラマドレ
▲ヌーヴォレコルト
△カフェブリリアント
△ケイアイエレガント

としました。
では、ウエスタンメルシーからお話しましょう。

◎ウエスタンメルシー
父ブラックホークは2001年の安田記念の勝ち馬。
母の父アグネスデジタルは2003年の安田記念の覇者。
つまり、この馬の血には府中のマイルの血が流れているのだ。
先週の、NHKマイルカップを勝ったクラリティスカイは第1回NHKマイルカップの覇者の
タイキフォーチュンの近親なのだ。
競馬は「ブラッドスポーツ」と呼ばれている以上、その血脈には逆らう訳には行かない。
格としては、他馬より1枚も2枚も劣るがその脈々と受け継がれている血の力を信じてみたい。

○ディアデラマドレです。
前走のマイラーズカップは敗れはしたものの、牡馬との混合戦
この時期の京都の馬場を考えれば、出遅れはしてしまったが
上がり31.9の数字が証明するように切れ味は一級品。
母のディアデラノビアは東京で良績があった。
この枠なら中団から競馬が出来るし、ペースは早くなりそうにないので
仕掛けどころが難しいが、上り勝負になればこの馬の切れ味が最大限に生きるはず。
母が果たせなかったG1制覇を娘に託してみたい。

▲ヌーヴォレコルト
今年初戦の中山記念では全ての懸念を振り払うような圧巻の走り。
2頭の皐月賞馬を相手にせず好位から抜け出す盤石の競馬。
ハープスターがターフを去った今牝馬路線の主役はこの馬だろう。
が、しかし今回に限っては圧倒的な人気になると思われるし
それに伴う他陣営からのマークが厳しくなるのは必至。
しかし、レース中に揉まれる事の少ないこの枠は好材料か。
好位でも中団でも競馬が出来るので周りを見ながら出来るのは強み。
後は、マイルへの対応だけだろう。

△カフェブリリアント
5歳にして前走の阪神牝馬ステークスで重賞初挑戦ながら初勝利。
目下3連勝中と絶好調なブライアンズタイム産駒である。
最近ではブライアンズタイム産駒をG1で見る機会は滅法減ったが
ここ一番の底力は過去の馬たちが証明済である。
前走も好位から競馬が出来たのはこのレースを見据えての事だろう。
その力をいかんなく発揮出来るであろうこの枠なら楽しみが広がる。
マイルG1に強い福永祐一にも期待。

△ケイアイエレガント
昨年のヴィクトリアマイルでは勝ったヴィルシーナから僅か0.3差の6着と
ある程度持ち味を出せれば戦えるところを証明した。
その後の2戦はぱっとしなかったが、前走の京都牝馬ステークスでは鞍上の
内田博幸の読みも冴えわたり見事勝利。
前走、重賞を勝っての参戦は昨年と同じローテーション。
特に主張したい馬もいないので、ハナを切ってもいいと思うし
引き付けて逃げれれば直線は夢を見れるかも。
乗っているキングカメハメハの血が見ものだ。

それでは、春の女王決定戦をお楽しみください!

うま

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