高松宮記念

中京11R高松宮記念(GⅠ・芝1200m)
◎03 ローブティサージュ
○18 ストレイトガール
▲16 ミッキーアイル
☆15 ハクサンムーン
△01 リトルゲルダ

いよいよ春のGⅠ戦線の幕開け。オープニングを飾るのは今年で4回目となるリニューアルされた中京での高松宮記念。昨年、コパノリチャードが初の1200m戦で勝利を挙げたようにロードカナロアなき後、スプリント戦線に確固たる主役が不在。また、その昨年の覇者コパノリチャードもその後は勝ち星がなく、前哨戦の阪急杯では見せ場なく6着。絶対王者にはなれていない状況。昨年2着でスプリンターズステークスを制したスノードラゴンは不在。今年も一筋縄ではいかない様相を呈している。

中京を読み解くカギは“とにかく重い芝”。開幕週に行われた準オープンのトリトンステークスが1分10秒9での決着。その勝ち馬であるレッドファルクスもスウェプトオヴァーボード産駒と決してスピード一辺倒というタイプではなかった。実際、12年の勝ち馬カレンチャンや13年のロードカナロア、2着のドリームバレンチノ、14年の3着で今年も出走するストレイトガールは洋芝の北海道で重賞勝ちや2着の実績があった馬。また昨年2着のスノードラゴンはダートのオープンで2勝を挙げていたという事実からも中京で行われる高松宮記念は重い馬場を得意とする馬力のあるタイプを狙っていくのがセオリーといえるだろう。ただ、最近は馬場傾向が一気に変化することも多く、内外の優劣には注意が必要 。日曜日が雨予報に変わっていることもあり当日に組まれている芝のレースの結果は注視しておきたい。

そんな中でも注目は出走する4頭のGⅠ馬の内の一頭◎ローブティサージュ。一時は激しい気性が災いしスランプに陥っていたが、距離短縮で挑んだ昨春の阪神牝馬ステークスで3着と復活への足懸かりを作ると初の1200m戦であった函館スプリントステークス2着、続くキーンランドカップで完全復活V。復活と共に自身のベスト距離を見つけた。この馬の好走した競馬場は阪神、函館、札幌のみ。逆に京都では2歳時にファンタジーステークスでこそ2着しているが、当時の状況を考えると物足りない上に、その後は掲示板すらない。好走するには時計のかかる芝の短距離戦とどうしても注文がつくタイプ。ただ、それに見事なまでにマッチするのが中京の1200m戦。また、1200m戦で敗れた2 戦は新潟の軽い芝のスプリンターズステークス、所謂“ムチ事件”の京急杯と原因は明白。阪神1400mだった前走はゲート再審査に戸惑い調整が遅れた中での実戦。明らかに途上感の漂う馬体だったが、一旦は先頭という見せ場十分の内容で改めて能力を示していた。そんな状況の前走だった為、順調な今回は計り知れない上積みを見込める。先入れの奇数枠は心配だがそれでもかかり癖を考えると内の3番枠というのはこの馬にとってプラスの側面の方が強い。ここで狙うべき妙味ある存在だ。

対抗に○ストレイトガール。昨年は高松宮記念3着、スプリンターズステークス2着とタイトルこそ手に出来なかったものの、短距離界のトップホースの一角をなす存在であることに間違いない。今回、昨年暮れの香港スプリント以来となるが、ローマンレジェンドでもブッツケで挑んでいる厩舎で休み明けと言う割引は全く必要ないだろう。

単穴に▲ミッキーアイル。1200m戦は初だが前走は控えて結果を出せたこと、不良馬場をこなせたこととかなり収穫の多い前哨戦をこなした。元々、スピードで他馬を圧倒してきたタイプだけに1200m戦が忙し過ぎるということも考えにくく一発の可能性を秘めている。

あとは実績上位の☆ハクサンムーン、ハクサンムーンとアンバルブライベンが共に出たセントウルステークスで両頭が引っ張る展開の中、勝利を収めた経験のある△リトルゲルダ

気になる香港馬のエアロヴェロシティだが、左回りや初の輸送での海外競馬。気難しい面も考慮するとマイナスポイントが多く、ストレイトガールを破った実力は認めてもここでは狙いづらい。

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