スプリンターズステークス

中山11Rスプリンターズステークス(GⅠ・芝1200m)
◎16 ティーハーフ
○12 ウリウリ
▲07 ベルカント
△13 ミッキーアイル
△04 サクラゴスペル
今週の中山競馬場では秋のG1開幕戦のスプリンターズステークスが行われます。
一昔前は、年の瀬を告げるレースも今や秋のG1開幕戦としてすっかりお馴染みとなりました。
昨年のスプリンターズステークスは、中山競馬場改修のため新潟競馬場で行われスノードラゴンが見事に越後決戦を制し初G1を飾りました。
今年は、聖地中山競馬場で開催されます。

マジンプロスパーが屈腱炎を発症し取り消してしまい今年は15頭での争いになります。
3年振りに香港からの参戦もあり、しかもその香港馬にルメール騎手が乗ると言うのも興味をひく話です。
迎え撃つ日本馬は、一昨年の2着馬のハクサンムーン。
サマースプリントチャンピオンのベルカント。
ヴィクトリアマイルを制したストレイトガール。
今が絶好調のウリウリ、ラッキーナインの弟のティーハーフなどがスプリント王の座を掛けて争います。

人気の方も割れており、一筋縄ではいかないレースになりそうです。
そんな混戦ムー漂う今年のスプリンターズステークスの印を発表します。
皆さんの予想に少しでもお役立てください。

◎ティーハーフ
○ウリウリ
▲ベルカント
△ミッキーアイル
△サクラゴスペル

と予想しました。
では、1頭ずつ話していきたいと思います。


まずは、ティーハーフ
兄は香港の名スプリンター「ラッキーナイン」。
その弟として期待され波はあるが各クラストップクラスの走りを見せてきた。
5歳になった今年、オープンに再び昇格し函館スプリントステークスを圧巻の末脚で勝利。
函館スプリントステークスでは、ゲートで後手を踏んだことが結果オーライであった。
前走のキーンランドカップではゲートを普通に出てしまったので中団からの競馬になり伸びてはいるのだが、
函館スプリントステークスで見せた爆発力は鳴りを潜めてしまい上がりも勝ち馬から話される結果となった。
1000万や16000万ならある程度位置を取っても勝つ事は出来たが、オープンの重賞クラスになるとなかなか難しい。
しかし、この馬の真骨頂はやはり函館スプリントステークスで見せたひと捲りの競馬。
前も早くなりそうだし変に色気さえ出さなければ、脚を溜めた分だけ伸びるのは間違いない。
ただ、枠よりも気になるのが中山との相性がさほど良くないという事。
中山競馬場では4戦して【0・0・0・4】と馬券圏内すらなし。
しかし、このデータは本格化する前の事。
馬が完成されつつあるいまならこのデータを覆せるし、何より国分優作というパートナーに出会えたことが大きい。
これまで、コンビを組んで馬券内を外したことは一度もないし、ジョッキーにはG1制覇のチャンスがある。

デュランダルのような大外一気が目に浮かぶ。

次にウリウリ
ティーハーフが本命ということは前が早くなると読んだから。
となると、ティーハーフより前にいるであろうウリウリも台頭してくるだろう。
主戦場をマイルとしてきた馬が突如の路線変更を敢行。
初めて挑んだCBC賞では重馬場とペースが幸いしてか着差以上の強さを感じた。
前走のセントウルステークスでは、逃げたアクティブミノルこそ取られることが出来なかったが差し馬勢では最先着。
上がりも32.8と唯一の32秒台と負けても悲観する内容ではなく、むしろG1に向けて先の明るいレースだったように思う。

ハイペースでもスローペースでも常に上がりのトップ争いを繰り広げられる脚は魅力。
ディープインパクト産駒は中山が得意でないと言われているが、このスプリンターズステークスは3コーナーの奥からのスタートなので
決して小回りが不得手な馬でも割り引く実用はないだろう。
むしろ、G1になればなるほどディープインパクト産駒のような大舞台で強い底力だ試されるのだ。
鞍上は内にこだわる節はあるが普通に回っても勝ち負けになる。

サマースプリントチャンピオンのベルカント
昨年のスプリンターズステークスにも参戦し5着と大健闘。
この5着も一瞬勝ったかと思うような5着であり、改めてスプリント能力の高さを披露した。
そして今年になり初めて挑んだアイビスサマーダッシュでは、初めての直線競馬にも戸惑うことなく2馬身差の快勝。
続く、北九州記念では好位からの競馬で1馬身半のこれまた快勝。
着差の付きにくいスプリント戦でこの着差は完璧な着差でG1制覇への準備は整った。
しかし、父サクラバクシンオー産駒の平地G1制覇は2002年のショウナンカンプただ1頭。
このベルカントは、サクラバクシンオーにボストンハーバーと言う血統構成でどこか中山の坂を押し切るだけの底力を感じることはできない。

どちらかと言えば平坦向きで本来なら高松宮記念向きなのではないかと思う。
しかし、そこは武豊がこの馬の弱点をカバーできるはず。
節目の重賞300勝をここで飾りたいし、急遽引退したキズナの分まで頑張ってもらいたい。


NHKマイルカップの覇者ミッキーアイル
3歳時に圧倒的スピードを武器にNHKマイルカップを制したディープインパクト産駒。
脚質に幅を持たせるために脚質転換を行ってきたが、安定した走りを披露できている訳ではない。
まだまだ、ムラがあり全幅の信頼は置けない。
が、距離への目途は初めて挑んだ高松宮記念で3着と距離への不安は払しょくした。
後は、休み明けでG1というのがカギだろう。

最後に穴としてサクラゴスペル
今年に入りオーシャンステークスと京王杯スプリングカップの重賞を2勝。
しかし、G1になるとまだワンパンチ足りない印象は受ける
しかし、今回は走り慣れた中山が舞台なのと乗り慣れた横山典弘が鞍上に戻ってきたのが大きい。
さすがに、勝つまでは難しいかもしれないが内で上手く脚を溜めれれば穴を開けれるかもしれない。

このような見解をしてみました。
人気が割れているように難しいメンバー構成ですね。
私の予想を前が早くなる前提でしてますので、万が一スローペースになったら目も当てられない結果となるでしょう。
しかし、こんな風に考えながら予想をするのは楽しいですね。


私の予想が皆さんの予想にお役に立てれば幸いです。
では、秋競馬の始まりをお楽しみ下さい。
うま

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