G1レース展望
2015年10月18日に第20回秋華賞が京都競馬場で行われます。
今年で20回目を迎え、創設当時は荒れるG1として認知されていましたがここ数年は大きく荒れる事もなく無難な結果が続いています。
今年の秋華賞には月曜の段階で20頭が登録しています。
では、まず登録馬を紹介します。

まずは、トライアルで優先出走を得た馬から紹介します。
クイーンズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎)
ホワイトエレガンス(美浦・国枝栄厩舎)
タッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎)
ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)
トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎)

ここまでが、ローズズテークスと紫苑ステークスで優先出走権を得た馬です。

ここからは、賞金順に紹介していきます。
レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)
ココロノアイ(美浦・小関知人厩舎)
クイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎)
シングンウィズジョイ(栗東・友道康夫厩舎)
キャットコイン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)
ノットフォーマル(美浦・中野栄治厩舎)
ディープジュエリー(美浦・国枝栄厩舎)
ディアマイダーリン(美浦・菊沢隆徳厩舎)
アスカビレン(栗東・中尾秀正厩舎)
テンダリーボイス(美浦・萩原清厩舎)
アンドリエッテ(栗東・牧田和弥厩舎)
アースライズ(栗東・矢作芳人厩舎)
テルメディカラカラ(栗東・石橋守厩舎)
マキシマムドパリ(栗東・松元茂樹厩舎)
レッドカーラ(栗東・松永幹夫厩舎)


と以上の20頭が登録しており、アースライズまでが出走できる状態となっています。

やはりミッキークイーンを中心とした展開が予想されますが果たしてそうなのか??
では、秋華賞をデータと言う観点から見てみたいと思います。
このデータは過去10年間のデータも元にまとめたものです。
皆さんの予想に是非役立てて下さい。

まずは、人気別成績です。
1番人気(2-2-2)勝率20%
2番人気(5-2-1)勝率50%
3番人気(2-1-0)勝率20%
4番人気以下(1-5-7)勝率10%
と、圧倒的に2番人気が強いのが分かります。
が、4番人気以下の複勝率が高いのも分かります。

次に、京都の内回り2000mでは枠番が非常に大事になります。
そこで、枠番別勝利のデータです。
1枠(0-4-1)
2枠(2-2-1)
3枠(2-1-1)
4枠(0-0-0)
5枠(1-1-0)
6枠(1-1-3)
7枠(3-0-2)
8枠(1-2-1)
全体的にまんべんなく馬券に絡んでますね。
小回りなので内枠有利は間違いないのですがG1ともなれば力があれば多少外枠に入っても馬券に絡むことが分かります。
しかし、1枠の未勝利と4枠が一切馬券に絡んでないのは驚きです。

次に、脚質別データになります。
逃げ(1-1-0)
先行(3-3-4)
差し(6-4-4)
追い込み(0-1-1)
圧倒的に先行・差しが有利なのが分かります。
小回りと言えど逃げ切るのは至難の業です。
逆に、後方一気と言うのも難しいですね。
狙い目は好位から中団で柔軟に競馬を出来る馬ですね。

続いて前走別成績になります。
ローズズテークス(7-8-4)
紫苑ステークス(1-0-0)
それ以外(2-2-6)
前走別では断然ローズステークス組が強いです。
同じトライアルの紫苑ステークスは昨年のショウナンパンドラで初めて馬券に絡みました。
その他の路線では、夏のクイーンステークスと札幌記念。
条件戦でも勝っていれば馬券に絡んでくるので条件戦とは言え軽視は出来ません。

秋華賞では距離の経験が1800m以上は必須になります。
唯一、例外なのはラインクラフトなんですがこの馬は桜花賞とNHKマイルカップを勝っているので格で上だったので距離はこなせたのでしょう。

過去10年秋華賞で馬券に絡んだ馬はスピードで押し切るタイプか、切れ味に特化しているという特徴を持っています。
今の時代はそれらに特化した馬作りが盛んに行われているので当たり前と言えば当たり前かもしれません。
種牡馬を見てもここ数年は圧倒的にディープインパクト産駒が強いですし、キングカメハメハ、ハーツクライ、ディープインパクトと同じ血統のブラックタイドにも注目した予想を立ててみてもいいと思います。

それでは、ここからは注目馬を挙げて行きます。

最後にはとっておきの穴馬をご紹介しますから!!

注目馬1:ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)
オークスを圧巻の末脚で制し、前走のローズステークスでもメンバー最速の上がりを披露。
スタートで後手を踏んだが最後の脚は素晴らしかった。
馬体重も+8㎏だが増えており春先よりはパワーアップした印象。
1番人気になるのは間違いないがまずは注目すべき馬である。

注目馬2:レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)
桜花賞馬もオークス、ローズステークスでは掛かる素振りを見せてしまい10着、4着と馬券圏内を外した。
しかし、距離の面でもオークスよりはこちらの方が合っている。
あとは、ジョッキーとの折り合いがカギ。

注目馬3:トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎)
母はトゥザヴィクトリー、父はキングカメハメハと現段階で考えられる最高級の超良血馬。
前走のローズステークスではこれまでよりも意識的に後ろからの競馬。
結果は、タッチングスピーチとミッキークイーンに決め手に屈したが3着は確保。
天才・武豊なら本番では違った乗り方で来るはず。

注目馬4:タッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎)
前走、前々走共に切れ味は圧巻。
早々に春を休み夏を経て一気に力を付けた馬だろう。
後は、母方の重厚な欧州の血が軽い京都で不利にならないかがカギだろう。

では、ここで私がお勧めする至極の注目馬を発表します。


注目馬5:アンドリエッテ(栗東・牧田和弥厩舎)です。
桜花賞はペースに泣いたがメンバー最速の上がり33.2、オークスは着順こそ5着だがここではメンバー2位の34.3の末脚を繰り出した。
前走のローズステークスでは、馬体重がプラス12キロと少し増えており、かつ休み明けの影響か自慢の末脚は不発。
しかし、その切れ味たるやG1馬に引けは取らないはず。
同じ脚質の馬が多くさほど人気にならないはずなのでオススメです。


5頭を紹介しましたが、メンバーを見ても予想は難しですね。
近年は比較的落ち着いた配当が見えますが、そう思ってるときほど荒れるんですよね。
上に上げたデータも参考にして皆さんの予想のお役に立てればと思っています。

また、詳し話は週末にします。
うま

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