秋華賞

京都11R秋華賞(GⅠ・芝2000m)
◎04 ヌーヴォレコルト
○06 ショウナンパンドラ
▲02 レーヴデトワール
☆18 セウアズール
△08 レッドリヴェール

ヌーヴォレコルト対17頭。これが今年の秋華賞。前哨戦を秋華賞仕様と言っても良い位のレース運び、そして完璧な内容でまとめ秋を最高の形で滑り出せたオークス馬。実力は語るまでもない上に、懸念されていた馬体重も水曜の段階でオークス当時まで戻っており死角らしい死角は見当たらない。2冠達成の可能性は高くここは逆らわずに

問題は相手だが今年のキーとなるのは紫苑ステークス組とディープインパクト産駒ではないだろうか。

紫苑ステークス組は消し―これが昨今の秋華賞のいわば定説。事実、ここ10年で3着以内に入った馬が一頭もいないのだから当然だろう。ただ、今年は新潟開催の紫苑ステークス。過去に新潟で開催された2002年は紫苑ステークス2着だったシアリアスバイオが本番でも3着に好走。今年は一概に軽視してはいけない年。もう少し今年の秋華賞攻略の鍵となる紫苑ステークスを紐解いてみると昨年までは関東馬が7連勝、その間に馬券に絡んだ関西馬は2頭のみと関東馬が有利なレースだった。これは一線級の関西馬の参戦はほぼ皆無だったため。また、関東馬にしても3冠牝馬アパパネや08年のブラックエンブレムの様にローズステークスから栗東に滞在というのがトレンドとなっているため、関東の有力馬の参戦もなく、そのため例年の紫苑ステークスは一枚落ちの馬によるレースとなっていた。ところが、関西からの輸送が中山に比べ楽になることや直線の長い外回りでの開催のため力を発揮しやすい新潟開催となると話は別。同じ状況だった02年は関西馬のワンツーフィニッシュ。参戦しやすく、力も発揮しやすいとなれば色気のある関西馬の参戦がみられる様になるのだ。実際、今年も関西馬のワンツーフィニッシュが決まっている。「紫苑ステークスだから」と今年の同レースの連対馬の評価が下がるようなら逆に妙味のある配当に辿り着ける可能性は高い。

また、京都はとにかくディープインパクト産駒御用達のコース。今年行われた京都の芝での重賞は11戦。その内7勝をディープインパクト産駒が挙げている。外回りがあるためと考えられがちだが、秋華賞と同じ内回り芝2000mでの過去3年のディープインパクト産駒の複勝率は約46%。これはサンプルが少なすぎるカーリン産駒を除けば堂々の1位。また、40%越えを果たしているのもディープインパクト産駒のみと内回りでも十分信頼が置ける数字を残している点は見逃せない。

上記の2つの要素に該当するのはレーヴデトワール、ショウナンパンドラ、セウアズール。

中でもストップ・ザ・ヌーヴォレコルトの最右翼と見たいのが上記の要素を2つとも満たす○ショウナンパンドラ。馬体の調整が難しかった春先と比べ、前走が+2㎏そして木曜計測では更に+6㎏、それも中間にシッカリと調教をこなしてのもの、と夏を越して懸念だった馬体が安定してきた印象を受ける。馬場の合わなかった中山でのフラワーカップを除けば父から受け継いだ末脚のキレは安定感抜群で常に脚を使えるのは強み。本番と同じ舞台で勝ち鞍があるのはこの馬のみで、またレースぶりも以前に比べ幅が出てきており大物食いの可能性を秘める一頭。

単穴には紫苑ステークスの勝ち馬で良血の▲レーヴデトワール、穴っぽいところでは2頭しかいないディープインパクト産駒の1頭である☆セウアズール。あとはローズステークス組だが、上位馬よりも先を見据えてレースをした印象の2歳女王△レッドリヴェール。復活の可能性は否定できずキッチリと押さえておくべきだろう。

うま

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