大阪杯

阪神11R大阪杯(GⅡ・芝2000m)
◎04 エピファネイア
○05 メイショウマンボ
▲07 キズナ
△02 ショウナンマイティ
×03 トウカイパラダイス

昨年の3歳世代の3強が早くもこのレースで激突することになり、興味深い一戦となったが、超ビッグネームが早くからここへの出走を表明したことで、少頭数となってしまった。 馬券的妙味は少ないが、有力馬の仕上がり状況をしっかりと吟味できれば馬券を的中させることはそう難しいことではないだろう。

まずは昨年の凱旋門賞で4着に健闘したキズナからみていきたい。凱旋門賞後は体調が整わずに有馬記念を回避することとなり、その後立て直されて今年の1月末にはもう栗東に帰厩した。 そこから2カ月半もじっくりと乗り込んできたのだから調整期間としては十分すぎるほどだが、早い時計になる追い切りが少なく、仕掛けてからの反応もまだ本来のものではない印象。 折り合いを欠いたラジオNIKKEI杯と直線進路がなかった弥生賞こそ取りこぼしはしたものの、その他の戦績は文句なしに世代を代表するレベルで、ヨーロッパ遠征で更に力をつけた印象すらあるだけに、どこまで強くなったか楽しみなくらいだが、今回ばかりは少し半信半疑というのが本音。他馬より2キロ重い斤量でもあり、馬券圏内から消える可能性も考慮に入れておいた方がいいかも知れない。

菊花賞馬エピファネイアは、菊花賞で目を外傷していたのでジャパンカップや有馬記念を視野に入れず、早々に休養。今季初戦をここに定めて入念に調整が進んでいる。次には香港遠征を控えているため、目一杯の仕上げとはいかないだろうが、CWコースを中心に速い時計をマークしており、仕掛けての反応も抜群。力の出せるデキと言っていいだろう。課題の折り合いも、昨秋にはかなり克服されてきていたし、この中間の調教過程でも心配ない様子。折り合い面の課題が無くなれば、まだまだ強くなる余地を残す馬であり、今回は2000mに距離も短縮。ダービーの雪辱を晴らす番だろう。

牝馬とはいえ侮れないのが、昨年G1を3勝したメイショウマンボ。新規開業厩舎に転厩となったこともあってか、ここで結果を出したい意気込みは強く、上記2頭以上にこの中間の調整の中身は濃い。だんだんと力をつけた印象の馬で、まだ成長が見込める上、今の阪神は馬場が悪化してこの馬向きと思える状況。一発があるかも知れない。

ショウナンマイティはまだ全盛期には戻っていないかも知れないが、ひと頃より稽古の動きは戻ってきており、実績を考えれば見限れない。前走は雪で順延となって何度も輸送が続いたことが響いたというのもある。昨年はオルフェーヴルに肉薄した舞台。侮ってはいけない。 最後にもう1頭加えるなら、前走長期休養明けながら見せ場たっぷりだったトウカイパラダイス。有力馬がどれも差し脚を生かすタイプで先行勢が手薄な状況。時計のかかる今の阪神は合うし、うまく出し抜けの形になれば馬券圏内も可能か…。

うま

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