大阪杯

阪神11R大阪杯(GⅠ・芝2000m)
◎5 キタサンブラック
○12 アンビシャス
▲14 マカヒキ
☆4 ステファノス
△7 サトノクラウン
△13 ヤマカツエース
レースの見どころ
大阪杯、今年からG1に昇格されたピカピカのレースね。

これまで春競馬には古馬の中距離路線のG1がなかったし、昨年の年度代表馬キタサンブラックの年明け初戦でもあり、とても楽しみな一戦よね。

キタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウンが注目を浴びることになると思うけど、この3頭で決まることは考えにくいわ!

今回の主役は穴馬、馬券には必ず入れてほしい注目穴馬を紹介するから、見逃さないようにね!!


まずは出走馬を見てちょうだい。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ミッキーロケット牡457.0和田竜二音無秀孝栗東
22アングライフェン牡557.0岩田康誠安田隆行栗東
33スズカデヴィアス牡657.0藤岡佑介橋田満栗東
34ステファノス牡657.0川田将雅藤原英昭栗東
45キタサンブラック牡557.0武豊清水久詞栗東
46サクラアンプルール牡657.0横山典弘金成貴史美浦
57サトノクラウン牡557.0M.デム堀宣行美浦
58ロードヴァンドール牡457.0太宰啓介昆貢栗東
69ディサイファ牡857.0四位洋文小島太美浦
610モンドインテロ牡557.0内田博幸手塚貴久美浦
711マルターズアポジー牡557.0武士沢友堀井雅広美浦
712アンビシャス牡557.0福永祐一音無秀孝栗東
813ヤマカツエース牡557.0池添謙一池添兼雄栗東
814マカヒキ牡457.0ルメール友道康夫栗東

次に、月曜日に出したデータを振り返っておくわね。

【前走クラス別成績】
G1・G2組がほとんどでそれ以下の格はほぼ用無し。

【前走着順別成績】
前走1着から勝った馬はなし。
逆に前走2着馬が最多の6勝と抜群の勝率を誇り、前走5着以内がほぼここでも馬券に絡む。

【前走人気別成績】
前走4番人気以内に支持された馬が圧倒的に強い。

【年齢別成績】
4歳・5歳が中心になるけど、6歳馬は馬券の相手としては匹敵する数が馬券に絡んでいる。

【脚質別成績】
小回りコースらしく逃げ・先行馬が若干有利。
ただ、自分から動くことの出来る差し馬や、末脚に絶対的な自信のある追込なら差し切りも可能。

【人気別成績】
1番人気の複勝率が90%と馬券の軸としてはかなり信頼出来る。
当日10番人気以下の馬は1頭も馬券に絡んでいないからここは無視出来る。


こんな感じだったわ。
ここからは更に深く掘り下げていこくわよ!


【注目ポイント1】

“1番人気馬の信頼性”

人気別成績で1番人気の複勝率が90%とお伝えしたけど、さらに追加データを1つ教えるわ。

当日の単勝オッズが2.9倍以内に支持された1番人気馬に限ると、複勝率が100%になるのよね。

今年の1番人気はキタサンブラックで間違いないところだから、当日のオッズ次第では“鉄板”と言える存在になりそうね。

個人的な意見を言うと、今年のメンバーで考えた時にキタサンブラックの最終的な単勝オッズは2.5倍前後になると思うから“3着以内は鉄板”と考えていいと思うわ。

ここでの推奨馬券は、キタサンブラックを3連複の軸の1頭に!


【注目ポイント2】

“西高東低”

美浦(0-4-0-19)   勝率0.0% 連対率17.4% 複勝率17.4%
栗東(10-6-10-70) 勝率10.4% 連対率16.7% 複勝率27.1%

※左から1着、2着、3着、4着以下の順

見ての通り、過去10年の勝ち馬のすべてが関西馬なの。

過去10年の3着以内馬まで範囲を広げてみても、30頭中じつに26頭が関西馬なわけだから、『大阪杯』を的中させるにあたって超重要なデータよね。

過去にはG1ホースのスピルバーグや、1番人気での出走だったフェデラリストでも勝てなかったわけで、偶然の結果ではなさそうよ。

今年上位人気が予想されるサトノクラウンや、展開の鍵を握るマルターズアポジー、穴人気しそうなサクラアンプルールや、上がり馬のモンドインテロにとってはちょっと嫌なデータになるわね。

関東馬はきても2着まで”

このデータは今年も該当しそうな気がするわ。


【注目ポイント3】

“内回りなのに外枠が有利?”

1枠(0-0-0-10)
2枠(0-0-2-9)
3枠(2-2-1-8)
4枠(1-0-1-11)
5枠(1-3-1-11)
6枠(1-1-3-14)
7枠(3-2-1-13)
8枠(2-2-1-14)

※左から1着、2着、3着、4着以下の順

阪神に限らず「内回りコースは内枠有利」が定説だけど、このレースに限っては外枠有利の傾向なの。

毎年フルゲートになりにくいのも原因の1つだと思うけど、G2(※今年からG1)とはいえG1級の有力馬が集まるレースで淀みないペースになる事が多いから、外枠発走でもロスなく走る事が可能ってことなんでしょうね。

白い帽子がよく似合うキタサンブラックの武豊騎手は、今回は青い帽子で良かったわね。

ロードヴァンドールやマルターズアポジーが外にいるから、被されてペースがおかしくなったら面白いレースになるかもしれないわね。


【注目ポイント4】

“前走のレース”

中山記念 (3-2-1-11)
有馬記念 (3-1-3-10)
京都記念 (1-2-2-5)
小倉大賞典 (0-0-0-5)
海外G1 (1-0-0-1)

※左から1着、2着、3着、4着以下の順

過去の勝ち馬で前走が重賞だった馬をレース別で見てみると『中山記念』『有馬記念』『京都記念』『海外のG1』が馬券に絡みやすいわ。

最低でも1か月の間隔は空けて、じっくり調整されて本番に臨んできているのよね。

今年はG1に格上げされた事もあって、ステップレースに『金鯱賞』が組まれた番組に変わったわけだけど、金鯱賞組の扱いが1つポイントになりそうだと感じるわ。

月曜日にも金鯱賞組がポイントになりそうという話もしたけど、このデータから見ると中2週はちょっと忙しい感じもするわね。


これらをもとに、私の印を発表するわね。

◎キタサンブラック

○アンビシャス

▲マカヒキ

△サトノクラウン

△ヤマカツエース

ステファノス


それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。

本命
キタサンブラック(牡5)
【前走:有馬記念(G1)2着(2番人気)】

昨年の年度代表馬にして、現役トップクラスの実力馬なのは説明不要よね。

正直、サトノダイヤモンドがいないこのメンバー相手なら負ける要素は限りなく少ないと感じるわ。

過去のデータからも“鉄板”感が漂うわね。

ただ、それじゃ面白くないから死角も2つほど挙げておくわね。

■年明け初戦、状態は100%ではない。
春は3戦と陣営が名言しているし、ここで完璧に仕上げてくるはずがないわ。
それはここ2週の調教の動きからも明白ね。

とはいえ、記念すべき第1回の新設G1だから、勝ち馬に名前を残しておきたい陣営の思惑も間違いなくあるわけで・・・それなりの状態にはなっているはずよ。

■枠の並び
逃げたいロードヴァンドールとマルターズアポジーが、キタサンブラックよりも外枠からの発走になるから激流まで考えられるわ。

キタサンブラックは3番手以下からの競馬は、菊花賞まで遡らないと無いのよね。
ペース含めて戸惑う可能性があるわね。

言ってはみたけど、今までも散々不安説を払拭してきた名馬だし、どちらも杞憂に終わる可能性が高いと思うわ。

どんなペース・展開でも勝ち負け必須だと思うわ!


対抗
アンビシャス(牡5)
【前走:中山記念(G2)4着(1番人気)】

昨年の『産経大阪杯』でキタサンブラックを鮮やかに差し切った馬なんだから、今年も当然有力だと考えるのが必然。

前走の『中山記念』は、昨秋の『天皇賞』以来の長期休み明けだった事を考えれば、十分に格好をつけたと思うわ。

ひと叩きされて状態は急上昇、目標がここで100%の仕上げという2点でキタサンブラックに対してアドバンテージを感じるわね。

テン乗りで結果を出す事が多い福永騎手は、この馬の事をしっかりと研究しているでしょうし、中団あたりに付けてキタサンブラックに際どく迫るんじゃないかしら。

ペース次第では今年も差し切りまであると思うわ!


単穴
マカヒキ(牡4)
【前走:京都記念(G2)3着(1番人気)】

前走で評価を落とした感があるけど、未だに国内のレースでは馬券圏内をはずした事がないわけで、強い馬には変わりないわよ。

『凱旋門賞』は、この馬にとって合わないレースになってしまって、能力の70%も発揮できなかったと感じるわ。

前走の『京都記念』も、海外遠征帰りの年明け初戦なわけだから想定内の内容。

阪神競馬場は初めてになるけど、スピードの持続力はあるからそこまで不安に感じなくても大丈夫。

ハイレベル世代のダービー馬の復活に期待したいわ!


連下
サトノクラウン(牡5)
【前走:京都記念(G2)1着(3番人気)】

海外G1を含む重賞5勝は、このメンバーに入っても十分に胸を張れる成績よね。

ドゥラメンテ、リアルスティール、キタサンブラックなどと同世代で『皐月賞』で1番人気に支持されたほどの素質馬。

一時期はリズムを崩してしまいスランプ状態が続いていたけど、昨年暮れに完全に復調したイメージね。

過去10年で1頭も勝ち馬を輩出していない関東馬だけど、確変状態のデムーロ騎手なら強引にもってきてしまうかもしれないわよね。

直線では激しい叩き合いを演じて欲しいわ!


連下
ヤマカツエース(牡5)
【前走:金鯱賞(G2)1着(1番人気)】

完全に本格化したと考えて良さそうな馬ね。
前走の『金鯱賞』にしてみても1頭だけ次元の違う強さで抜け出していたわ。

ベストディスタンスは2000mだし、ここは100%の仕上げで全力投球じゃないかしら。

『有馬記念』でも4着は立派だし、先着されたのがサトノダイヤモンド、キタサンブラック、ゴールドアクターなんだからこの馬も相当に強いって事よね。

阪神競馬場は4度経験して、すべて着外っていうのは気になるけど、充実期に入った今なら違う結果が待っていると思うわ!


新設G1、大阪杯。
“能力は間違いなくG1級”なのに、大きく人気を落としている絶好の穴馬とは!?



注目穴馬

ステファノス(牡6)
【前走:金鯱賞(G2)6着(3番人気)】

人気がなさそうだから注目穴馬にしたけど、これはちょっと自信あるわよ。

『富士ステークス』勝ちや、『天皇賞(秋)』の2年連続の好走で、東京巧者のイメージがあるみたいだけど、決して右回りがダメな馬ではないわ。

むしろ、2000m以下の阪神では1度も馬券圏内をはずした事がない馬だし、ちょっと距離が長かった昨年の『宝塚記念』でも、4コーナーでは勝ち負けを期待できそうな手応えだったのを鮮明に覚えているわ。

管理する藤原厩舎は“叩き2走目で狙え”が鉄則、厩舎の代表格ステファノスにしてみてもそれは同じことよ!

調教や馬体は前走とは雲泥の差だから、ぜひ見てみて欲しいわ。

能力は間違いなくG1級、状態は100%。
ノーマーク必至、阪神芝2000mレコードホルダー(※レコードタイ)

普通に勝ち負けに加わる1頭だとう思うわ!


2017年の的中実績

うま

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