エリザベス女王杯

京都11Rエリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m)
◎12 ショウナンパンドラ
○05 ヌーヴォレコルト
▲01 ラキシス
☆02 フーラブライド
△03 キャトルフィーユ

秋の女王決定戦。近年は何と言っても10年で5勝を挙げている3歳馬の活躍が目を引く。その要因は斤量差というのもあるが、ローテーションに因るところも大きいだろう。古馬になるとマイラーはマイルチャンピオンシップ、超一流の牝馬は近年、牡馬と同じローテション(天皇賞→ジャパンカップ)を選択する馬も増えてきている(ジェンティルドンナなど)。それに対して3歳馬はほぼ秋華賞→エリザベス女王杯という流れ。有力馬が古馬より集まりやすい。近5年で古馬が3勝しているが超一流の外国馬だったスノーフェアリーを除くと、クィーンスプマンテは大逃げによる特殊な展開、レインボーダリアは重馬場による恩恵とそれそれ恵まれたものだった。今年も中心は3歳馬と見て良い。

今年は3歳馬が6頭出走するが過去の馬券に絡んだ3歳馬で外国馬のスノーフェアリーを除く9頭中7頭は秋華賞で3着以内の実績のある馬だった。今年これに該当するのはヌーヴォレコルトとショウナンパンドラのみ。つまり、秋華賞の1,2着馬による第二ラウンドといったところ。ただ、面白いのが過去10年秋華賞の1着馬が出走してきた場合、秋華賞の順位の逆転が起こったのは1度のみ。ただし、それ(06年カワカミプリンセスとフサイチパンドラ)はカワカミプリンセスの1位入線後の降着でのものと純粋に力で捻じ伏せたものではない。逆転は極めて難しいと考えるのが妥当だろう。

ならばショウナンパンドラ。春先は体調と相談しながらの調整だったが、夏を越し一回り成長したことで思う様に調整できる様になり一気に素質が開花した。ディープインパクト産駒らしく京都は2勝2着1回と得意の舞台で初距離だが今までのレース振りから問題はない。前走は浜中騎手の好騎乗も光ったが、馬自身も力があったからこそ。勢いは十分で連勝の期待大。

対抗に○ヌーヴォレコルト。前走は思う様な競馬が出来ず勝負どころの4角でも待たされた上に外への進路取りを余儀なくされたが、それでも最後はタイム差なしに迫った内容は十分評価でき、評価を落とす必要は全くない。外回りに今回替わるが、ハープスターを負かしたオークスの内容を考えるとむしろ好都合とみるべきだろう。やはり侮れない存在。

もちろん古馬も一概に軽視すべきだけではなく、とりわけ昨年の2着馬▲ラキシスには要注意。おそらく2200mへの適性はメンバー随一。春とは体調が違うことは前走で証明しており、この中間の馬体重計測でも466㎏と順調そのもの。古馬筆頭はこの馬とみるべき。

あとは典型的な叩き良化型の☆フーラブライド、距離が延びて底力の問われる展開なら△キャトルフィーユまで押さえたい。

うま

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