G1レース展望
2015年10月25日に第76回菊花賞が京都競馬場で行われます。

まずは、この菊花賞の登録馬を挙げて行きます。
キタサンブラック(美浦・清水久詞)
ミュゼエイリアン(美浦・黒岩陽一)
ジュンツバサ(美浦・勢司和浩)
リアファル(栗東・音無秀孝)
リアルスティール(栗東・矢作芳人)
サトノラーゼン(栗東・池江泰寿)
ベルーフ(栗東・池江泰寿)
ブライトエンブレム(美浦・小島茂之)
タガノエスプレッソ(栗東・五十嵐忠男)
タンタアレグリア(美浦・国枝栄)
アルバートドック(栗東・松田博資)
スピリッツミノル(栗東・本田優)
スティーグリッツ(栗東・友道康夫)
マサハヤドリーム(栗東・今野貞一)
マッサビエル(美浦・小笠倫弘)
ワンダーアツレッタ(栗東・河内洋)
レッドソロモン(栗東・庄野靖志)
レントラー(栗東・松永昌博)
ミコラソン(栗東・小崎憲)
と19頭登録してますがレントラーが回避を表明しているので残りの18頭全てが出走出来ます。

今年の菊花賞は、皐月賞馬・ダービー馬不在の菊花賞になります。
と言うのも、春2冠馬のドゥラメンテが骨折の為休養しているからです。
このように春の2冠を制した馬が不在の菊花賞は1984年のグレード制が導入されて以降過去7回あります。
まずは、その7回でどのような結果が生まれているかを確認してみましょう。

予想する上で頭に入れておいて損はないですよ。

1:春の実績馬が戴冠
これに該当するのが、1991年のレオダーバン、2013年のエピファネイアです
前者は、トウカイテイオーのダービーで2着、エピファネイアもキズナのダービー2着と世代トップの力を示していた。
91年は混戦模様、13年は1強ムードとやや条件的には違うかもしれないが結果は力を見せつけ順当なものになりました。

2:春のクラシックで結果は振るわずともじわじわ力を付けた馬
このパターンに該当するのが1997年に菊花賞を制したマチカネフクキタルです。
ダービーに出走するも結果は7着と振るいませんでしたが、900万下を勝ち神戸新聞杯と京都新聞杯を勝利しその勢いそのままに菊花賞制覇まで登りつめました。
このように春のクラシックに出走しながらも、夏に力を付け菊花賞制覇まで登りつめたケースはレアですが覚えておいて損はないと思います。

3:春の実績馬が出走したが、新興勢力が逆転をして戴冠
1番多いパターンがこのパターンと言えるでしょう。
このケースには、1990年、2004年、2008年、2010年と存在します。

90年は、皐月賞馬、ダービー馬共に不在で1番人気にはダービー2着のメジロライアンが推されました。
しかし、結果は同じメジロのライバルメジロマックイーンに1着の座を奪われてしまいました。

04年は、ダービー馬が不在でダービー2着馬と3着馬が前哨戦で敗れたが本番では上位人気に支持されました。
しかし、結果は1000万特別を勝って挑んだステイヤーのデルタブルースでした。

08年は、春の実績馬が秋初戦から結果が振るわず主役不在の菊花賞。
1番人気に推されたのは神戸新聞杯3着のオウケンブルースリ。
見事人気に応えて勝利しました。

10年は、皐月賞馬、ダービー馬共に不出走のレース。
大きな支持を集めたローズキングダムだが、神戸新聞杯3着のビッグウィークを捉えきれず2着と敗れてしまいました。

とこのようなケースが皐月賞馬、ダービー馬不在の時には起こるのですが、まずは今年がどのケースに入るのか考えてみましょう。
今年は、ご存じのとおりドゥラメンテが皐月賞とダービーを制しましたが、骨折のため長期休養中です。

そして、ダービー2着馬のサトノラーゼンはセントライト記念で7着。
ダービー3着馬のサトノクラウンは天皇賞へ。

ダービーで2番人気の支持を集めたが4着に終わったリアルスティールは神戸新聞杯で2着。

と、春のクラシックで好走をしてきた馬が秋の初戦では結果を残せていません。

ここで、不気味な存在となってくるのが、別路線や夏に自己条件から出直した馬たちです。
その筆頭となるのが、神戸新聞杯を完勝したリアファルです。
後は、中山2500mの九十九里特別を勝ったスティーグリッツ、500万→1000万と連勝中のワンダーアツレッタですね。
これらの馬たちが春の実績馬とどこまで戦えるかがカギとなりそうです。

では、今年はどの年のパターンが該当するのか見てみましょう。
ケースとしては04,08年に似ていると言っていいでしょう。
ダービー上位馬も秋の初戦では結果が振るいませんでしたし、キタサンブラックは距離不安が募ります。
そうなるとやはり1番軽視できないのはリアファルと、このデータからは予想できるでしょう。

では、次はデータの面から菊花賞を見てみます。
皆さんの予想のお役に立てればうれしいです。
データは過去10年のものになります。

1:人気別成績
1番人気(5-1-1)
2番人気(0-2-0)
3番人気(1-0-4)
4番人気以下(4-6-3)※8番人気が2回勝利
これを見ても明らかなとおり1番人気が圧倒的に強いです。
しかし、この1番人気にはディープインパクト、オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイアと単勝で1倍台の馬が4頭います。
つまり、混戦になればなるほど1番人気は当てにならないという事です。
今年は、混戦なので1番人気は危険かもしれません。

2:脚質別成績
逃げ(0-0-2)
先行(7-4-3)
差し(2-4-4)
追込(0-2-1)
先週の秋華賞同様に逃げと追込は辛いのが分かります。
距離適性も然ることながら折り合いや柔軟性が問われるレースでしょう。

3:前走クラス別成績です。
G1(0-0-0)
G2(9-10-7)
G3(0-0-0)
OP(0-0-0)
1600万下(0-0-0)
1000万下(1-0-3)

4:前走着順別成績
1着(5-2-4)
2着(1-3-1)
3着(4-3-2)
4着(0-0-1)
5着(0-1-0)
6着以下(0-2-2)

この2つのデータを見ると前走では圧倒的にG2が良績を収めています。
これは、神戸新聞杯とセントライト記念の両トライアルになりますがその2つを天秤にかけても圧倒的に神戸新聞杯の方に分があります。
前走の着順ですが、やはり1着に越したことはありませんが、3着も意外と多いのが分かります。
この3着はトライアルで優先権を取りに来た馬の3着が目立つので勢いのまま本番に向かい好成績を収めているようです。
今年は、セントライト記念3着のジュンツバサだけが出走してきました。
見限るのはまだ早いかもしれませんよ。

5:枠番別成績
最後に枠番毎の成績を見てみましょう。
1枠(3-1-1)
2枠(1-2-2)
3枠(1-1-2)
4枠(1-0-0)
5枠(1-1-2)
6枠(0-1-2)
7枠(2-3-1)
8枠(1-1-0)
最多で1枠が勝っていますが満遍なく勝ち馬が出ていますね。
是非、このデータも考慮して実際の予想を行ってみてはいかかですか。

さぁ、いくつかのデータをお知らせしましたがここからは私がオススメする注目馬を挙げて行きます。

注目馬1:リアファル
やはり、全てのデータからもこの馬は外せなそうです。
デビューからダートを主戦場としており、芝初挑戦の古馬混合の1600万を勝ち神戸新聞杯でも着差以上の強さを感じさせました。
必ずしも逃げなければいけないタイプではないし、行く馬がいれば行かせても構いません。
勢いはメンバー中最もあるでしょう

注目馬2:キタサンブラック
セントライト記念では4角先頭から押し切り重賞2勝目。
ただレースレベルには疑問符が付くが勝って本番に向かえるのはいい傾向と言えます。
ただ、巷で言われている母父サクラバクシンオーがどうでるでしょうか。
折り合いに難がある馬ではないしキッチリ折り合って走ればこなしてもおかしくはないと思います。
ただ、消耗戦になったら出る幕はないかもしれません。

注目馬3:ワンダーアツレッタ
掲示板を外したのは皐月賞のみと堅実が売りのタイプ。
ここ2走をキッチリと勝ち本番に駒を進めてきたが父エンパイアメーカーが気になるところです。
決め手では分が悪いだろうから先行して粘り込めればスタミナが活かせるでしょう。

注目馬4:スティーグリッツ
デビューから中距離を中心に使われてきた馬が長距離路線を開拓し、最終戦に駒を進めてきました。
母系はスピードに秀でた血統だがそこにハービンジャーのスタミナが上手く融合されており、距離も融通が利くでしょう。
不気味な馬としては最も怖い馬かもしれません。

では、ここで是非押さえておきたい、誰も気が付かなかった注目の穴馬を紹介します。

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ではズバリ、その穴馬とは・・・


マッサビエル
祖母にG1を5勝したメジロドーベル、いとこに青葉賞勝ちのショウナンラグーンとスタミナに関しては申し分ない血統です。
春の東京で見せたパフォーマンスはなかなかでしたが、前走の神戸新聞杯では驚くほど走らず13着と大敗を喫しました。
この結果だけでは狙いずらいのですが、狙うなら今回だと思うので注目馬に上げました。
一発逆転で坂の下りから一気のスパートをかけてもスタミナは持ちそうなのでセオリーを無視した騎乗に期待します。

と5頭上げさせて頂きました。
混戦必至の今年の菊花賞。
どの馬が1番人気かもわからないこのレースを制するのはどの馬なのでしょうか?

詳細の私の予想は週末に発表させて頂きます。
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