菊花賞

京都11R菊花賞(GⅠ・芝3000m)
◎1 カフジプリンス
○3 サトノダイヤモンド
▲4 シュペルミエール
☆12 コスモジャーベ
△7 レッドエルディスト
△6 ディーマジェスティ
日曜日に京都競馬場で行われる牡馬クラシック最終戦・菊花賞の予想をしていくわ。
 
ダービー馬不在の今年の菊花賞とはいえ、ダービー2着のサトノダイヤモンド、ダービー3着のディーマジェスティが参戦してきてくれたおかげで盛り上がっているわね。
 
世間では“2強”なんて言われているけど、過去10年で1番人気→2番人気で決まったなんて2011年の1回だけ。

それだけ、3000mの距離になれば得意不得意も出るし紛れが起こりやすいから上位2頭を過信しすぎるのは危険よ!
 
それじゃ、枠番が確定したから見てちょうだい。

競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11カフジプリンス牡357.0岩田康誠矢作芳人栗東
12ジョルジュサンク牡357.0幸英明鮫島一歩栗東
23サトノダイヤモンド牡357.0ルメール池江泰寿栗東
24シュペルミエール牡357.0北村宏司木村哲也美浦
35ミライヘノツバサ牡357.0藤岡康太伊藤大士美浦
36ディーマジェスティ牡357.0蛯名正義二ノ宮敬美浦
47レッドエルディスト牡357.0四位洋文笹田和秀栗東
48ミッキーロケット牡357.0和田竜二音無秀孝栗東
59イモータル牡357.0ヴェロン須貝尚介栗東
510ウムブルフ牡357.0浜中俊堀宣行美浦
611レインボーライン牡357.0福永祐一浅見秀一栗東
612コスモジャーベ牡357.0丹内祐次和田雄二美浦
713エアスピネル牡357.0武豊笹田和秀栗東
714アグネスフォルテ牡357.0松山弘平長浜博之栗東
715サトノエトワール牡357.0池添謙一角居勝彦栗東
816プロディガルサン牡357.0田辺裕信国枝栄美浦
817ジュンヴァルカン牡357.0M.デム友道康夫栗東
818マウントロブソン牡357.0川田将雅堀宣行美浦

サトノダイヤモンドが2枠3番、ディーマジェスティが3枠6番に入ったわ。

距離に不安のあるサトノダイヤモンドは、内をロスなく回れるこの枠はいい枠ね。

一方、ディーマジェスティも外では無いし、内のサトノダイヤモンドを見ながらレースを進められるから良い枠を引いたわね。
 
それじゃ、月曜に出したデータをまとめるわ。

【前走クラス別成績】
神戸新聞杯組みが圧倒している
 
【前走着順別成績】
馬券に絡んだほとんどの馬が前走3着以内
 
【前走人気別成績】
前走6〜9番人気の伏兵馬が馬券に絡む

と言う物だったわ。

ここからは、新しいデータを使って予想していくわ。

以下のデータは過去10年分の物になるわ。


まずは、人気別成績
レース当日人気別成績
人気

1番人気が過去10年で連対率70%と高い数字を残しているわね。

一方で、2番人気から勝ち馬は1頭も出ていないのよ。

馬券に絡んだ人気を見ると1〜4番人気は【6-5-5-24】、5番人気以下は【4-5-5-126】とほぼ互角と言っていいわ。

成績的にほぼ互角なら、5番人気以下の馬から入った方が良いわね!

サトノダイヤモンドもディーマジェスティも死角はあるから、伏兵馬にも付け入る隙は十分にあると考えるわ。

私のイメージでは、こんな人気になると思うわ。

1番人気:サトノダイヤモンド
2番人気:ディーマジェスティ
3番人気:レッドエルディスト
4番人気:ミッキーロケット
5番人気:エアスピネル
6番人気:カフジプリンス
7番人気:シュペルミエール
8番人気:ウムブルフ
9番人気:レインボーライン
10番人気:ジュンヴァルカン
11番人気:プロディガルサン
12番人気:マウントロブソン
13番人気:アグネスフォルテ
14番人気:コスモジャーベ
15番人気:ミライヘノツバサ
16番人気:サトノエトワール
17番人気:イモータル
18番人気:ジョルジュサンク


次は、脚質別成績
脚質別成績
前走脚質

まず逃げ馬にとってはすごく厳しいレースね。

そして、1番相性が良いのは、先行馬ね。

先行と言っても、スタートからずっと前にいる訳ではなくて4コーナーで5番手以内のイメージを持ってくれればいいわ。

要するに、どの位置からでもレースが出来て自分で動きたいときに動ける馬が菊花賞では上位に来ることがわかるわ。

そういう意味で脚質的に見て有利なのはサトノダイヤモンドかしらね。


それじゃデータを全てまとめるわ。

【前走クラス別成績】
神戸新聞杯組みが圧倒している
 
【前走着順別成績】
馬券に絡んだほとんどの馬が前走3着以内
 
【前走人気別成績】
前走6〜9番人気の伏兵馬が馬券に絡む
 
【人気別成績】
1〜4番人気も5番人気以下もほぼ五分の成績
 
【脚質別成績】
先行馬が圧倒的に有利。差し馬でも4コーナーで5番手以内にいるのが理想


これらのデータと各馬のレース内容を参考にした私の印を発表するわ。

◎カフジプリンス

○サトノダイヤモンド

▲シュペルミエール

△レッドエルディスト

△ディーマジェスティ

コスモジャーベ

それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。


本命
カフジプリンス
【前走:神戸新聞杯(G2)4着(5番人気)】
 
3走前に阿寒湖特別を勝ったんだけど、この阿寒湖特別は実は隠れた出世レースなの。

2001年に勝ったマンハッタンカフェはその後、菊花賞を制覇。

2002年に勝ったファインモーションはその後、秋華賞を制覇。

2007年に勝ったホクトスルタンはその後、目黒記念を制覇。
 
何が言いたいかというと、3歳で阿寒湖特別を勝った馬はその後の重賞で活躍する確率が高いということ。
 
次にこのデータを見てちょうだい!

過去5年間の芝3000m以上の種牡馬成績。

1位:ステイゴールド【9-1-1-24

2位:ハーツクライ【5-7-3-21

18 位:ディープインパクト【0-8-5-34
 
 2位のハーツクライは、勝率でこそステイゴールドに負けているけど、産駒が20回以上出走している種牡馬の中では連対率・複率ではダントツの数字を残しているわ! 
 
そこで、本命にしたのが阿寒湖特別を勝ったハーツクライ産駒のカフジプリンス。
 
前走の神戸新聞杯は、中団やや後方からレースを進めて行って直線入り口では勝ち馬とほぼ同じポジションに位置していたの。

出しどころがなく鞍上が追わなかったんだけど、鞭で気合を入れてたら馬が走る気になってそこから伸びて3着のレッドエルディストとアタマ差の4着。
 
完全に脚を余して負けたから悔いが残るけど、京都に変わって坂の下でスピードに乗ることさえ出来れば差し切ることも十分可能よ。
 
近年絶不調の岩田騎手には不安があるけど、最内枠を上手く使ってロスなく捌ければ一発あっても不思議じゃないわ。
 


 
対抗
サトノダイヤモンド
【前走:神戸新聞杯(G2)1着(1番人気)】
 
皐月賞3着、日本ダービー2着とあと一歩のところで涙した無冠の大器。
 
血統的には3000mは明らかに長いけど、この馬の最大の長所は“折り合いを欠かない”と言うこと。
 
前走の神戸新聞杯では、休み明けの影響か初めて行きたがるような素振りを見せたけど、最後は迫るミッキーロケットをクビ差制して勝利。
 
馬体的な成長は特になく、春の力をそのまま出して勝った感じね。

だから、伸びしろと言う点からいるとあまり感じないけど、急激に成長してきた上がり馬もいないから持っている力をそのまま出せれば上位争いは間違いないわね。
 


 
単穴
シュペルミエール
【前走:兵庫特別(1000万下)1着(1番人気)】
 
これまで2000m以上を走って全て3着以内と堅実な走りを見せているステイゴールド産駒。
 
ステイゴールドは、カフジプリンスのところで触れたけど3000m以上では1番良い成績を残しているの。

この菊花賞でもオルフェーヴルとゴールドシップの2頭排出しているし、長距離には強い血統と言えるわ。
 
7戦して6回も上がり3ハロンでメンバー最速!差し脚が魅力で、上がり馬としては私が最も注目しているのがこの馬。

4番枠からスムーズなレースが出来れば上位争いに入ってくるわ。
 


 
連下
レッドエルディスト
【前走:神戸新聞杯(G2)3着(4番人気)】
 
前走は休み明けの影響でいつもの末脚を繰り出すことが出来ずに、勝ち馬から0.5差の3着。

正直、パフォーマンス的には少し物足りなさを感じたわ。

特に坂下で離されて着差を詰めることが出来なかったのよね。
 
今回は叩いて状態は上向いてくるでしょうし、前走より良い反応でレースを迎えられるのは間違いないわ。
 
あと、神戸新聞杯3着馬はすごく相性が良くて、過去10年間で4頭の菊花賞馬を出しているのよね。
 
ただ、前走を見る限りではサトノダイヤモンドと差があるのは否めないから連下の評価ね。


 
連下
ディーマジェスティ
【前走:セントライト記念(G2)1着(1番人気)】
 
前走はまくって勝つという強いレースを見せたディーマジェスティ。

勝ち方だけを見るとインパクトがあって派手なんだけど、秋華賞に出走したビッシュも似たような勝ち方で本番惨敗したわよね・・・。
 
それより、関東馬には嫌なデータがあるの。
 
関東馬で菊花賞を最後に制したのは2001年のマンハッタンカフェまで遡らなければダメで、関東馬の皐月賞・菊花賞の2冠馬になると1998年のセイウンスカイまで遡らなければダメ。
 
と、関東馬にとって極めて相性が悪いのがこの菊花賞。
 
極めつけは、セントライト記念→菊花賞と連勝したのは1984年のシンボリルドルフまで遡らなければダメなわけ。
 
ディーマジェスティにとっては越えなければいけない壁が高すぎるの。
 
とは言え、実績を考えればこれ以上評価を下げるわけにはいかないからこの評価に留めておくわ。


 
2強対決”に湧く菊花賞。
しかし、エビコの目に止まった最大の穴馬がいた!
距離適性が物言う菊花賞で番狂わせを起こすのはこの馬だ…



注目穴馬

コスモジャーベ
【前走:九十九里特別(1000万下)2着(7番人気)】
 
近走、長めの距離で力を発揮しつつあるソングオブウインド産駒。

父ソングオブウインドは、2006年に菊花賞を制した馬でスタミナ豊富な種牡馬なの。

この馬自身も初勝利が2300mだったように、スタミナはあるし3000mの距離も苦にはしないはず。
 
前の方でも中団でも幅広いポジションでレースが出来るのが最大の強みで、気楽に乗れば父のような豪脚が最後の直線で発揮出来ると思うわ。

有力馬を見ながらレースを進めて、動いたところで付いて行ければチャンスはあるわ。


2016年的中実績

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