阪神ジュベナイルフィリーズ

阪神11R阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ・芝1600m)
◎13 コートシャルマン
○11 レッツゴードンキ
▲01 ロカ
☆04 ココロノアイ
△16 ショウナンアデラ

2歳牝馬による唯一のG1競走となっている阪神ジュベナイルフィリーズは、翌年のクラシックを占う重要なレースと位置付けられている。特に、2006年から2009年にかけての4年間は、ウォッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネが優勝。G1桜花賞やG1オークスだけではなく、G1日本ダービーの勝ち馬まで出ていることは特筆すべきこと。近年、この傾向が薄らいできていたものの、昨年の2着馬であるハープスターは桜花賞を制し、オークスでは接戦の2着。秋には凱旋門賞にまでコマを進めたことは記憶に新しい。今年は、ステップレースとなったG3ファンタジーSとG3アルテミスSで人気薄のクールホタルビとココロノアイが勝っていることもあり、実力差はそれほどないとみて良い。それならば、実績よりも素質を重視して予想を組み立てるのが得策と言えそうだ。

 ◎コートシャルマンは夏の中京で新馬勝ちし、秋まで間隔を取って500万下のりんどう賞に出走。後方からの競馬となったが、1番人気に応えて連勝を飾った。まだ、1400メートルまでしか経験はないものの、半兄ストロングリターンはG1安田記念を勝ち、半姉レッドオーヴァルは桜花賞2着馬。本馬の父は今年のオークスと日本ダービーで2週連続制覇を達成したハーツクライで、1ハロンの距離延長はむしろ歓迎材料だ。今回も2ヵ月ぶりの競馬となるが、12月3日の調教で1ハロン11秒7を馬なりでマーク。さらなる上積みが期待できそうだ。

 ○レッツゴードンキは、新馬戦を勝って臨んだG3札幌2歳Sでブライトエンブレムの3着に好走。さらに、アルテミスSでもハナ差2着となっており、安定感が光る一頭だ。前走の末脚を見る限り、阪神の外回り1600メートルは望むところだが、調教で折り合いを欠くところが出ているとのこと。レースで気難しさを出さなければ、上位争いも可能だろう。

 ▲ロカは1戦1勝ながらも、デビュー戦の勝ち方が鮮烈だった。スローペースで上がりの競馬となったが、直線は豪快に伸びて差し切り勝ち。大物感漂う競馬をして見せた。これまでも、下級条件で非の打ちどころがない内容で勝ってきたブエナビスタやジョワドヴィーヴルが期待に違わぬ結果を残しており、本馬も十分に勝ち負けできるだけの素質は秘めていると言えそうだ。

 ☆ココロノアイの前走、アルテミスSは破天荒な競馬となった。出遅れながらも、道中では一気に好位に取り付き、ラスト3ハロンも11秒台でまとめて後続を完封したのだから、只者ではない。それでも、気性面に不安があることは間違いなく、名手・横山典騎手がどこまで手の内に入れてくるのかによって、レースぶりは大きく変わってきそうだ。

 △ショウナンアデラは新馬戦こそ2着に敗れたものの、未勝利、500万下のからまつ賞を連勝。中2週での長距離輸送が最大の課題になりそうだが、出走メンバー中唯一のディープインパクト産駒ということもあり、注意が必要だ。

うま

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