ジャパンカップ

東京11Rジャパンカップ(GⅠ・芝2400m)
◎9 ディーマジェスティ
○16 リアルスティール
▲3 ゴールドアクター
☆8 イラプト
△15 ナイトフラワー
△1 キタサンブラック
レースの見どころ
月曜日の記事で、「秋の古馬中長距離戦線の中でも出走馬レベルの高さは一番」と、お話ししたけど、少し訂正させてもらうわ。
 
おそらく・・・“今年の古馬中長距離レースの中で一番のレベル”よ!
 
ここにドゥラメンテやマカヒキやショウナンパンドラがいたら、もっと盛り上がったんでしょうけど、今年の出走メンバーは十分に豪華だわ。

ジャパンカップを予想する上で重要なポイントは2つ!
 
■世代間のレベルを見極めること
特に3歳世代が古馬に通用するかの見極めが重要
 
■海外招待馬のレベルを見極めること
これは見落としがちだけどすごく重要よ
 
今年は3歳馬が3頭出走。外国馬も3頭出走。
上位人気は歴戦の古馬が占めそうだけど、果たして今年の3歳馬と外国馬は通用しないのかしら?

私は“十分に通用すると思うの”
詳しくは後ほど伝えるわね。
 
最高の穴馬も記事後半に教えるから期待しててちょうだい!!


それじゃ、今年の出走馬を見ていくわよ!
競走成績
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11キタサンブラック牡457.0武豊清水久詞栗東
12ビッシュ牝353.0幸英明鹿戸雄一美浦
23ゴールドアクター牡557.0吉田隼人中川公成美浦
24ルージュバック牝455.0戸崎圭太大竹正博美浦
35イキートス牡457.0ファーガグリュー外国
36ラストインパクト牡657.0川田将雅角居勝彦栗東
47ワンアンドオンリー牡557.0田辺裕信橋口慎介栗東
48イラプト牡457.0ブドーグラファ外国
59ディーマジェスティ牡355.0蛯名正義二ノ宮敬美浦
510トーセンバジル牡457.0内田博幸藤原英昭栗東
611フェイムゲームセン657.0北村宏司宗像義忠美浦
612サウンズオブアース牡557.0M.デム藤岡健一栗東
713ヒットザターゲット牡857.0小牧太加藤敬二栗東
714レインボーライン牡355.0ルメール浅見秀一栗東
815ナイトフラワー牝455.0シュタルシールゲ外国
816リアルスティール牡457.0ムーア矢作芳人栗東
817シュヴァルグラン牡457.0福永祐一友道康夫栗東

予想に入る前にまず、月曜日に出したデータをまとめるわ。

【前走クラス別成績】
前走G1に出走している馬の成績が圧倒的
 
【前走着順別成績】
前走3着~4着で余力を残している馬に要注意
 
【前走人気別成績】
前走で5番人気以内には支持されていたい


それじゃ、ここからは新しいデータを使って予想していくわ。
 
以下のデータは過去10年分のものになるわ。


まずは、当日の人気別成績
人気別成績
人気別成績

1番人気馬に関してはさすがといえる成績をおさめているわね~。

ただ、付け加えておくわ。
 
1番人気を背負って勝ち切った3頭は、あのディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナだけよ。

どの馬もG1を7勝もしている歴史的名馬よね。
 
つまり何が言いたいかっていうと、1番人気のプレッシャーに打ち勝ってジャパンカップを制するような馬は、歴史的名馬に肩を並べるぐらいのレベルって事ね。
 
今年の出走馬の中に、それほどのレベルは果たしているかしら・・・
 
あと、注目すべきは“4番人気馬”ね。

勝率、馬券圏内率ともに申し分ない数字で、回収率でも単勝でも複勝でも相当にオイシイ数字よ。
 
では、今年の4番人気はどの馬なのか?
 
これが私の予想した人気よ!!

人気予想


次は、脚質別成績よ。
脚質別成績
脚質

直線の長い東京競馬場だけあって差し馬の成績が良いわね。

先行して長く良い脚が使える馬も十分に走破圏内よ。

東京2400mの傾向として逃げ馬、追い込み馬は2009年からのデータで勝馬はいないの。

今年人気上位になるキタサンブラック、残念だけど頭に来ることは限りなく難しいということ、馬単や3連単フォーメーションで馬券を買う人には良い情報よ!

【逃げ】
・キタサンブラック
 
【先行】
・イラプト
・ゴールドアクター
・シュヴァルグラン
・ワンアンドオンリー
 
【差し】
・イキートス
・サウンズオブアース
・ディーマジェスティ
・トーセンバジル
・ナイトフラワー
・ビッシュ
・フェイムゲーム
・ラストインパクト
・リアルスティール
・ルージュバック
・レインボーライン
 
【追込】
・ヒットザターゲット


最後は、年齢別成績
年齢別成績
年齢

サラブレッドの成熟期である4歳の秋だから当然の結果かもしれないけど、4歳馬の成績が群を抜いているわ。
 
3歳馬は斤量の恩恵でどこまで戦えるか?
でも連対率は4歳馬とほぼ変わらず!
 
馬連で言えば、4歳を軸に3歳~5歳に流す

馬単で言えば3歳~4歳を頭に、3歳~5歳に流すというのが王道
のようね。
 
5歳が勝てない理由は、5歳で制した2頭に関してはブエナビスタとウオッカのみ。

歴史的名馬クラスでないと3~4歳馬相手には厳しいのかもしれないわ。

有馬記念を勝ったゴールドアクターは歴史的名馬に名を連ねることになのかしら?

【3歳】
・ディーマジェスティ
・ビッシュ
・レインボーライン
 
【4歳】
・イキートス
・イラプト
・キタサンブラック
・シュヴァルグラン
・トーセンバジル
・リアルスティール
・ルージュバック
・ナイトフラワー
 
【5歳】
・ゴールドアクター
・サウンズオブアース
・ワンアンドオンリー
 
【6歳】
・フェイムゲーム
・ラストインパクト
 
【8歳】
・ヒットザターゲット


それじゃ、ここまで出したデータをまとめるわ。

【前走クラス別成績】
前走G1に出走している馬の成績が圧倒的
 
【前走着順別成績】
前走3着~4着で余力を残している馬に要注意
 
【前走人気別成績】
前走で5番人気以内には支持されていたい
 
【人気別成績】
4番人気馬がオイシイ
 
【脚質別成績】
差し馬優勢も先行馬でも勝負になる
 
【年齢別成績】
4歳馬が中心。次いで3歳馬、5歳馬。


これらのデータと各馬のレース内容から私の印を発表するわ。

◎ディーマジェスティ
 
○リアルスティール
 
▲ゴールドアクター
  
△ナイトフラワー
 
△キタサンブラック

イラプト


それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。

本命
ディーマジェスティ(牡3)
【前走:菊花賞(G1)4着(2番人気)】

事前予想でもお話ししたけど、マカヒキ、サトノダイヤモンドと比べて遜色のない馬よ。
 
「前走でG1出走」「前走4着」「前走5番人気以内」「今回4番人気が濃厚」「差し馬」「3歳馬」と、データでいう好走条件をすべて満たしているのよ。
 
デビュー以来はじめて崩れた前走の敗因は、「太め残り」「長距離」「輸送」と明確。
 
調教の様子を見る限り今回はきっちりと絞れているし、適性距離・地元開催と条件はすべて好転。
 
歴戦の古馬相手でも好勝負以上の結果が期待できそうよ。


  対抗
リアルスティール(牡4)
【前走: 天皇賞・秋(G1)2着(7番人気)】
 
ドゥラメンテやキタサンブラックとも再三好勝負を演じてきた馬。

その能力に関してはもはや説明不要!
 
ただ、この子の弱いところはディープインパクト産駒にしては切れる足が足りない部分。

一線級相手ではそれが原因で惜敗続きだったわよね。
 
でも、弱点は乗り方ひとつで強力な武器にもなって、それを最大限に活かしたのがドバイでのムーア騎手。
長く良い脚を使って、この馬の最高のパフォーマンスを引き出していたわ。
 
世間でささやかれている距離不安に関して、私は1ミリも心配していないわ。

菊花賞の2着馬に対して失礼よ!
 
データ的にもマイナス面は少なく、勝ち負けになるわよ。


  単穴
ゴールドアクター(牡5)
【前走: 産経賞オールカマー(G2)1着(1番人気)】
 
昨年に本格化してからは、ほぼパーフェクトな戦績。

唯一大きく崩れた春の天皇賞は、パドックの時点で負けを確信するほどのヒドイ状態だったわね。

長距離輸送がきつかったんだと思うわ。
 
ただ、こと関東での競馬に限ればG1勝ち、G2を2勝含む5連勝中と圧倒的な強さ!

今朝には競馬場に到着する予定と、今回はイレ込みも心配なさそうよ。
 
一見、死角はなさそうにも感じるけど、「前走がG1じゃない」「前走1着で余力に疑問」「やや劣勢な5歳馬」「陣営からは逃げを示唆する発言も」と、データ面から不安要素が盛りだくさん・・・
 
頭や軸にするにはちょっと怖い1頭かもしれないけど、相手から外すのは難しい1頭ね。


  連下
ナイトフラワー(牝4)
【前走: オイロパ賞(G1)1着(1番人気)】
 
この馬は人気がなさそうよね。

でも意外とヤレるんじゃないかと思ってるの!
 
その根拠は昨年も出走していたジャパンカップでの走り。
 
まだ幼さの残る3歳時に日本まで長距離輸送。
スタンド前発走で18番の大外枠で、初めて聞く日本の競馬ファンの大声援に戸惑ったのは言うまでもない!
 
案の定スタートも悪く、後方から追走するだけの競馬。

ただ、直線でギアチェンジした後の姿は素晴らしかったわ!

内に切れ込み、進路を塞がれながら、勝ち馬から0.5秒差は大健闘よ。
 
東京も2回目、陣営も手応えがなければわざわざ2回も来ないわよ。

人気以上には走るはずよ!


  連下
キタサンブラック(牡4)
【前走:京都大賞典(G2)1着(1番人気)】
 
今年は“第36回”ジャパンカップ。

オーナーの北島三郎にかけて、「今年は“サブロー”」と武豊騎手のリップサービスも飛び出すほど、馬の状態も良く自信あるんでしょうね。
 
実際、休み明けの前走とはガラッと変わって、毛づやも筋肉の張りも上昇カーブは明らか!
 
武豊騎手のコメント。
「しぶとい馬だから府中の2400メートルも合うと思う」

このコメントをどうとるかよね~。
 
私は“やってみないと分からない”的な、意味合いに聞こえてしまうんだけど…



今年の古馬中長距離王者を決めるジャパンカップ
エビコが感じた波乱の前兆
穴馬として目を付けたのは、過去に出走していたこの馬よ!



注目穴馬

イラプト(牡4)
【前走: カナディアンインターナショナル(G1)1着(6番人気)】

この馬も去年のジャパンカップに出走していて、結果は6着。

「去年も通用しなかった外国馬なんて無視」って感じで、競馬ファンのほとんどがこの6着って結果にしか注目してないの。
 
ただ、この馬を無視すると痛い目に合うと思うわ。

去年のジャパンカップのレースを観て欲しいの!
 
初めての東京にも関わらず、スッとスタートを出る大人びた出馬。

1
コーナーで外からぶつけられ、体制を崩しながらも押し返す根性。

勝負どころの最終コーナーで前から馬が下がってきて、行き場所がなくなる。

直線では他馬に囲まれて万事休す。
 
普通の馬ならここで終わってしまうけど、この後がスゴかったのよ。

馬群を割るように伸びて、勝ち馬から0.3秒差だからビックリ。

まともに走れたなら結果は違っていたわ!
 
しかもこれ、デビューから使い詰めで、全力で凱旋門賞を走った後のレースだったわけだから、この馬の能力は計り知れないわ。
 
今年は狙いすました一線。

勝ち負けされても、まったく驚けない1頭よ!
 

2016年的中実績

うま

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