ジャパンカップ

東京11Rジャパンカップ(GⅠ・芝2400m)
◎8 イラプト
○11 ミッキークイーン
▲1 ラブリーデイ
△18 ナイトフラワー
△5 ペルーサ
今年の東京で開催される最後のG1である、国際G1競走のジャパンカップが行われます。
このジャパンカップが終われば後は有馬記念へと進んでいき今年の競馬が終わります。
季節が過ぎるのは早いものですね。
ここをしっかりと予想をして師走の競馬に向かって行きたいです。
それでは、ジャパンカップの予想をご覧ください。
まず、出走馬の枠順を見てみましょう。

枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11ラブリーデイ牡557.0川田将雅池江泰寿栗東
12トリップトゥパリスセン457.0ベリーダンロッ外国
23ワンアンドオンリー牡457.0内田博幸橋口弘次栗東
24ジャングルクルーズセン657.0北村宏司藤沢和雄美浦
35ペルーサ牡857.0ルメール藤沢和雄美浦
36ラストインパクト牡557.0ムーア松田博資栗東
47ショウナンバッハ牡457.0戸崎圭太上原博之美浦
48イラプト牡355.0パスキエグラファ外国
59ダービーフィズ牡557.0田辺裕信小島太美浦
510サウンズオブアース牡457.0M.デム藤岡健一栗東
611ミッキークイーン牝353.0浜中俊池江泰寿栗東
612ゴールドシップ牡657.0横山典弘須貝尚介栗東
713ヒットザターゲット牡757.0小牧太加藤敬二栗東
714イトウ牡457.0ミナリクカルヴァ外国
715ショウナンパンドラ牝455.0池添謙一高野友和栗東
816カレンミロティックセン757.0蛯名正義平田修栗東
817アドマイヤデウス牡457.0岩田康誠橋田満栗東
818ナイトフラワー牝353.0シュタルシールゲ外国


頭数はG1馬9頭を含むフルゲートの18頭が揃い、海外からはドイツ、フランス、イギリスの3国から4頭が参戦してきました。
月曜日にも言いましたが、現在日本馬が9連勝中と勝っていますが、一昔前ほどの海外の実力馬が参戦する事は稀になってしまいました。
G1馬9頭と言っても海外の4頭がG1馬ですので、日本のG1馬はたった5頭しかいません。
そこが、何か物足りなさを感じる要因かもしれません。
海外馬の質の低下の大きな要因は日本特有の馬場にあります。
日本馬は怪我を誘発し、その堅い馬場が海外の関係者は敬遠する1番の要因でしょう。
賞金が今年から3億円と増額されましたがその影響が来年以降にどのような影響が出るか見て行きたいです。


では、改めてこのジャパンカップの予想を行っていきます。

その前に、こんなデータも用意しました。
過去10年で3着内に入ったジャパンカップ出走馬のその年の重賞成績です。
その年の重賞を勝った馬は30頭中25頭にもなります。
やはり、このクラスのG1では重賞勝ちは必須になりそうです。


のこり5頭はその年に重賞を勝つことなくジャパンカップで馬券に絡んだことになります。
では、どんな馬がいたか挙げて行きますので、今年の出走馬と照らし合わせながらご覧ください。

2013年:トーセンジョーダン。
この年はメンバーレベルも高くない印象を受けており、トーセンジョーダンは前年の天皇賞(秋)の覇者ではあったのですが、天皇賞(春)で2着以降は振るわない成績でしたが、東京と言う舞台があったのでしょう。

2011年:ブエナビスタ、ジャガーメイル。
この年のブエナビスタは前年の1着入線も2着に降着という結果の見事リベンジを果たした年でもあります。
ブエナビスタはこの年、重賞勝利はありませんでしたがその前の成績は言わずもがな牡馬と対等に渡り合って来ました。
ややピークを過ぎた感はありましたがヴィクトリアマイル、宝塚記念とG1で2着に入っていました。

一方、ジャガーメイルは前年の天皇賞(春)を勝ったジャングルポケット産駒という事もあり、この馬の東京の舞台があったのでしょう。

2005年:ハーツクライ、ゼンノロブロイ。
ハーツクライは前年のダービーで2着、この年も宝塚記念で2着とG1できっちり連に絡んでいました。
一方、ゼンノロブロイは前年の古馬三冠を達成した実績馬でありました。

やはりここから分かるのは、たとえ重賞をその年に勝っていなくてもG1で勝利実績や連対実績は必要になりますね。
では、今のデータと月曜のデータを踏まえた上で私のジャパンカップの予想を発表します。



◎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○ミッキークイーン

▲ラブリーデイ

△ナイトフラワー

△ペルーサ

としました。
本命馬は後程お話します。

では、まずミッキークイーンから。
今年のオークスと秋華賞を圧倒的な末脚で制した3歳牝馬。
桜花賞は除外で出走は叶わなかったが出ていれば恐らく勝ち負けは出来た馬だと思いますし、同世代の牝馬なら力は間違いなくNo.1。
前走の秋華賞は小回りの大外枠と言うハンデもこの馬には全くのハンデにはならずに、むしろ中団からの競馬を出来ると見せつけ勝利後はすぐにジャパンカップ参戦を表明しました。
53㎏と斤量の恩恵も得られますし、中5週という間隔は勝率、連対率共に過去10年では一番好成績を収めています。
とにかく今年の古馬で抜けた馬はおらず、ライバルとして筆頭のラブリーデイに前走で浜中騎手が跨ったのもミッキークイーンにとっては絶対的にプラスに働きます。

道中も掛かる事もないですし、そうなれば後は自慢の末脚を府中で爆発させるだけです。
1番馬券圏内に近いのはこの馬でしょう。

次はラブリーデイです。
昨年まで3勝どまりだった馬も今年の中山金杯を初めG1レース2勝を含む重賞6勝。
宝塚記念はゴールドシップのアクシデントもあり、勝ちには勝ちましたがまだ半信半疑ではありました。
真の力が問われた前走の天皇賞(秋)は終始4番手のインで我慢をさせ、直線を向いてジョッキーがGOサインを出すとあっという間に抜け出し、最後はステファノスに詰め寄られましたが半馬身押さえて勝利。
何かその勝ち方には既に王者の風格さえ感じますし、レース振りを見てるとテイエムオペラオーのような感じさえ見て取れます。
ただ、テイエムオペラオーと明らかに違うのはラブリーデイ自身にやや折り合いに難があることでしょう。
天皇賞(秋)でも鞍上の浜中騎手が手綱を引くような場面が見受けられました。
距離が2000mから2400mに伸びる今回は絶対的に折り合いがポイントになります。
もう一つの不安材料は、このジャパンカップが今年9戦目になることです。
昨年の11月からほぼ月一ペースで競馬をし、しっかりと休めたのは宝塚記念後の3ヶ月だけです。
確かに走りは力強いですが慢性的に溜まっているであろう疲労が出てもおかしくはありません。
ここを勝てば、年度代表馬をほぼ確定させることは出来ますが、敵は己にありと言ったところでしょう。


次にナイトフラワーです。
月曜日に要注目馬で上げさせてもらったナイトフラワーですが、まさかの大外枠。
東京の2400mは明らかに8枠は不利になります。
1コーナーまでがそれほど長くはないので、ほぼ1コーナーで外を回されそれが距離ロスとなり最後の坂に影響を及ぼしてしまうのです。
ジャパンカップ、日本ダービー、オークスのデータを取っても大外18番の馬の勝率はわずか3%です。
しかし、今回はドイツの牝馬の実力馬です。
日本馬場にも対応できるはずですし1コーナーまでにスッといい位置を取れれば斤量の恩恵もありますのでアッと思わせるような場面を演出する事も可能でしょう。
ジョッキーは日本でも重賞勝ちのあるシュタルケ騎手ですので侮ってはいけないですよ。

最後にペルーサです。
3歳にデビューから4連勝で青葉賞を制しダービーでも2番人気に支持された馬ですが、その後は連戦連敗と長いスランプに突入してしまいました。
しかし、前々走の札幌日経オープンでは果敢に逃げをうち5年振りの勝利をあげました。
前走の天皇賞(秋)では、ゲートでは相変わらず伸びあがるように出てましたが、最後の直線ではメンバー中上がり2位タイの33.6で上がり良い伸びを見せていたと思います。
しかし、年齢も気が付けば8歳とずいぶん月日が流れたなと思ってしまいます。
天皇賞(秋)で恰好が付かなければ印は付けません。
私は、勝つまでは難しいにしても3着くらいならあると思い印を付けました。
ペルーサに魅せられた人も多いはずです。
夢を買うと言う意味では最高な馬ではないでしょうか。


ではここで、是非押さえておきたい、
誰も気が付かなかった注目の本命穴馬を紹介します。


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イラプト』です。
このジャパンカップなんですが、前走レースで天皇賞(秋)に次いで好成績を収めているのが凱旋門賞です。
その凱旋門賞で5着だったのがこのイラプトです。
凱旋門賞では、終始内々で脚を溜めていたのですが直線では思いのほか伸びを見せる事はできませんでした。
しかし、イラプトより前にいたゴールデンホーンが勝ち、その他もイラプトより前にいた馬が先着しています。
トレヴこそ4着に来ましたがペース的には前残りのペースでもあり、イラプト自身も後続から来た馬には抜かせない勝負根性もみせました。
後、最後の直線で一瞬不利を受けたのも痛かったですね。
初めての海外遠征となり不安要素もありますが、今年の日本馬はそこまで協力ではないので付け入る隙は十分にあります。
2005年のアルカセット以来の海外馬の優勝も可能でしょう。


と、5頭上げましたが、一筋縄ではいかなそうですね。
日本馬も上位と下位の差が開いているような気もしますし、割って入るならやはり海外馬でしょう。
2015年最後の東京でのG1を現地でご覧になってはいかかですか。

さぁ、今年の競馬も残すところあと1ヶ月です。
来週からは有馬記念まで突っ走っていきますよ。
うま

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