フェブラリーステークス

東京11Rフェブラリーステークス(GⅠ・ダート1600m)
◎2 ホワイトフーガ
○6 ロワジャルダン
▲7 ノンコノユメ
△3 コパノリッキー
△4 アスカノロマン
×16 ローマンレジェンド
2016年のG1がいよいよ始まります。
その最初を飾るのは、日曜日に東京競馬場で行われるG1・フェブラリーステークスです。
枠順が決定しましたので見てみましょう。
 
枠番 馬番 馬名 性別 負担
重量
騎手 調教師 所属
11パッションダンス牡857.0三浦皇成友道康夫栗東
12ホワイトフーガ牝455.0大野拓弥高木登美浦
23コパノリッキー牡657.0武豊村山明栗東
24アスカノロマン牡557.0太宰啓介川村禎彦栗東
35ベストウォーリア牡657.0戸崎圭太石坂正栗東
36ロワジャルダン牡557.0横山典弘戸田博文美浦
47ノンコノユメ牡457.0ルメール加藤征弘美浦
48コーリンベリー牝555.0松山弘平小野次郎美浦
59モンドクラッセ牡557.0田辺裕信清水英克美浦
510グレープブランデー牡857.0ヴェロン安田隆行栗東
611スーサンジョイ牡457.0和田竜二岩元市三栗東
612マルカフリート牡1057.0石橋脩浜田多実栗東
713タガノトネールセン657.0柴田大知鮫島一歩栗東
714モーニン牡457.0M.デム石坂正栗東
815サノイチ牡557.0勝浦正樹尾形和幸美浦
816ローマンレジェンド牡857.0内田博幸藤原英昭栗東

 
3連覇を狙うコパノリッキーが2枠3番、中央初G1制覇を狙うノンコノユメが4枠7番、
まだまだ底を見せていないモーニンは7枠14番に入りました。


真ん中より内側に逃げ・先行馬が集まった印象がありますので、ペースがカギになります。
 
確かにノンコノユメの末脚は魅力ですが、ダートなのでいつ不発になってもおかしくはありません。
ましてや、今回は1番人気が濃厚となれば他の騎手たちはまず、ノンコノユメを警戒するでしょう。
となれば、ペースは落ち着き、直線に向いてからのスピード勝負になるため、
中団くらいで位置している馬が、馬券に絡むと予想しています。
 
では、ここからはデータを駆使して予想を行っていきます。
このデータは、東京・ダート1600mのデータになります。
(2011年~現在まで)
 
枠順別成績
1枠(35-41-44) 
勝率:4.0% 連対率8.7%

2枠(52-47-68) 
勝率:5.7% 連対率10.9%

3枠(64-46-68) 
勝率:6.7% 連対率11.5%

4枠(70-62-68) 
勝率:7.1% 連対率13.3%

5枠(73-83-64) 
勝率:7.2% 連対率15.4%

6枠(75-69-69) 
勝率:7.3% 連対率13.9%

7枠(74-85-83) 
勝率:7.1% 連対率15.3%

8枠(85-95-62) 
勝率:8.1% 連対率17.2%

イメージとしては、外に行けば行くほど数字が良くなっている印象でしょうか。

今年の8枠は、上り馬のサノイチと古豪ローマンレジェンドです。
しかし、過去5年のフェブラリーステークスでの8枠の成績は1着1回、2着2回と必ずしも絶好調ではありません。
 
 
種牡馬別成績
1位:ゴールドアリュール(37-27-17/333)
(勝率:11.1%、連対率:24.3%)

2位:クロフネ(26-19-24/321)
(勝率:8.1%、連対率:14.0%)

5位:キングカメハメハ(22-30-27/292)
(勝率:7.5%、連対率:17.8%)

7位:フジキセキ(17-13-15/177)
(勝率:7.5%、連対率:17.8%)

10位:マンハッタンカフェ(9-16-11/134)
(勝率:6.7%、連対率:18.7%)

11位:サウスヴィグラス(8-7-3/85)
(勝率:9.4%、連対率:17.6%)

21位:ディープインパクト(7-2-2/61)
(勝率:11.5%、連対率:14.8%)

24位:スペシャルウィーク(6-5-3/89)
(勝率:6.7%、連対率:12.4%)

26位:トワイニング(6-3-2/35)
(勝率:17.1%、連対率:25.7%)

これらが、今回出走馬の主な種牡馬になります。
コパノリッキーの父であるゴールドアリュール産駒が1番好成績を残しています。

一方、芝でのTOP2であるディープインパクトとキングカメハメハは、ダートでは劣りますが、狙うならキングカメハメハ産駒の方が良さそうです。

そこそこ人気になりそうですがロワジャルダン、後はクロフネ産駒のホワイトフーガなども面白いでしょうか。
 
前走距離別成績
同距離(0-0-0)

今回延長(1-1-2) 
勝率:1.4% 連対率:5.6%

今回短縮(9-9-8) 
勝率:11.3% 連対率:22.5%

前走との距離を比較してのデータになりますが、圧倒的に距離短縮組の成績が良いです。

同距離、延長組は苦戦を強いられています。
 
番外編
コパノリッキーが同一G1・3連覇に挑むのですが、この大記録に挑んだ馬が過去6頭います。
その6頭の、3連覇に挑んだ時の人気と着順を載せたいと思います。
 
メジロマックイーン:1993年・
天皇賞(春) 1番人気・2着
 
アドマイヤグルーヴ:2005年・
エリザベス女王杯 4番人気・3着
 
デュランダル:2005年・
マイルチャンピオンシップ 1番人気・8着
 
トランセンド:2012年・
ジャパンカップダート 5番人気・16着
 
ジェンティルドンナ:2014年 
ジャパンカップ 1番人気・4着
 
ゴールドシップ:2015年 
宝塚記念 1番人気・15着
 
こう見ると馬券に絡むことさえも難しいのが見て取れます。
やはり、コパノリッキーにとっては高い壁がそびえたっています。
 
それでは、私のフェブラリーステークスの印を発表します。
 
×ローマンレジェンド
 
△コパノリッキー
 
△アスカノロマン
 
▲ノンコノユメ
 
ロワジャルダン
 
ホワイトフーガ
 


注目馬1
×ローマンレジェンド
【前走:東海ステークス(1800m)6着 父:スペシャルウィーク】
3歳秋から4歳にかけて6連勝をするなどダートでトップクラスの力を持っていた馬です。
さすがに、高齢になり勝つまでは難しくなってきましたが、
ここ2走G3で3着に入るなどまだまだ走れるところは見せています。

このレースと相性の良い8枠を引きまし、
上位人気が予想されるロワジャルダンとも差のない競馬をしていますので3着争いなら可能でしょう。

 
注目馬2
△コパノリッキー
【前走:東京大賞典(2000m)4着 父:ゴールドアリュール】
このレース3連覇を目指すチャンピオンもここ2走は、
自分のペースで走る事が出来ずに歯がゆい競馬が続いています。

本来は逃げなくても良い馬ですし、一昨年、昨年と2番手からの競馬で押し切っています。

とにかく、自分のペースで走れれば崩れることはないでしょうし、
展開的にも近2走よりは比較的楽に走れるのではないかと思っています。

しかし、3連覇の壁は厚いと考えていますのでこの評価にしました。
 
注目馬3
△アスカノロマン
【前走:東海ステークス(1800m)1着 父:アグネスデジタル】
前走の東海ステークスで2番手からあっさりと抜け出して重賞初制覇を飾りました。
昨年の秋からオープン、重賞でも差のない競馬を見せており本格化した印象を受けます。
枠番的に有利ではないですが、前走レース、前走着順、距離別など相性の良いデータは揃っています。
 
注目馬4
▲ノンコノユメ
【前走:チャンピオンズカップ(1800m)2着 父:トワイニング】
恐らく1番人気はこの馬でしょう。
前走のチャンピオンズカップでは、4コーナーでは後方2番手でしたが鞍上のルメール騎手が最内を突き2着まで伸びましたが、ペース的にも後方の馬に有利な流れではありました。
先に述べたように、スローペースになった時に追い込み脚質の脆さが出てしまうかもしれません。
G1を勝てる力は持っていますが、多少のリスクも感じてこの評価にしました。
 
注目穴馬1

○ロワジャルダン
【前走:東海ステークス(1800m)3着 父:キングカメハメハ】
3歳の冬にデビューし、
1年弱の休養明けから徐々に力を付けてきたキングカメハメハ産駒です。

前走の東海ステークスでは、
直前で騎手の乗り替わりがあったにも関わらず3着を確保しました。

タイムは0.9差と少し離されましたが、
いったいったの展開を考えれば悲観する内容ではないでしょう。

G1でも差のない競馬をしていますし、
今回手綱を取る横山典弘騎手も1度手綱を取っていますし
イメージは出来ているはずですので、好勝負出来るでしょう。
 

注目穴馬2

◎ホワイトフーガ
【前走】TCK女王杯(1800m)1着 父:クロフネ】
私が今回本命にしたのは4歳牝馬のホワイトフーガです。

パワーを要求されるダートでは圧倒的に牡馬の方が有利なのですが、
昨年のチャンピオンズカップでサンビスタが勝ち、牝馬でも戦えるところを証明しました。

このホワイトフーガは、
2走前のJBCレディースクラシックでサンビスタに5馬身差で圧勝しているのです。

ただ、牡馬との力差は未知数なのはありますが、
父クロフネ、母父フジキセキと東京・ダート1600mで相性の良い血を持っています。


血統的にもスタートの芝を難なくこなしてくれるでしょうし、
内枠は分が悪いですがロスなく回れるのでこの馬にとってはプラスだと考えています。

ダート界も世代交代が必要な時期ですので、ここで4歳牝馬が一発穴を開けることも可能でしょう。

 


と、6頭挙げました。
何度も言っていますが、注目はコパノリッキーの3連覇でしょう。
しかし、過去の名馬たちがことごとく跳ね返されてきた壁なので簡単ではないです。
印を上げた馬以外にも、モーニン、ベストウォーリアーなどもいますが、前走からの距離短縮が引っかかったので無印にしました。
 
では、今年最初のG1を楽しんで下さい。
うま

copyright©2013 無料の競馬予想 穴馬的中に自信アリ | アドレナリン競馬 All Rights Reserved.

上部に戻る