レース回顧

東京10R日本ダービー予想

着順 枠番 馬番 馬名
1着 2 3 マカヒキ
2着 4 8 サトノダイヤモンド
3着 1 1 ディーマジェスティ
4着 3 5 エアスピネル
5着 6 12 リオンディーズ


払い戻し・配当
 
単勝 3 400円
複勝 3 130円
8 120
1 140
枠連 2→4 700
馬連 38 700
ワイド 38 240
13 280
18 310
馬単 38 1,420
3連複 138 850
3連単 381 4,600


当サイト予想印      
枠番 馬番 着順 馬名
6 12 5 リオンディーズ
3 5 4 エアスピネル
5 10 6 スマートオーディン
1 2 16 マイネルハニー
1 1 3 ディーマジェスティ
7 14 13 ヴァンキッシュラン
 
<日本ダービーの予想記事>
日本ダービー 2016 
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エビコの結果報告
日曜日に東京競馬場で行われた日本ダービーの回顧をするわ。

あなたたちはどの馬に“夢”を託したのかしら?


競馬に携わるたくさんの人の夢が託された第83回日本ダービーを制したのは、川田将雅騎手の3番人気“マカヒキ”だったわ。

2着には2番人気のサトノダイヤモンド、3着に1番人気のディーマジェスティと堅い決着だったわね。

まず、この3頭の話をしましょう。
スタート後、驚いたのはマカヒキのポジション。
私が戦前考えていたのは、後方に下げて直線で外を回すと考えていたの。

2014年のオークスでハープスターという追い込み馬が、直線で大外を回して届かないと言うレースがあったのよ。
川田騎手は追い込み脚質のマカヒキで大外を回す競馬をして、前に届かないと私は考えたの。


故に、この時期の府中では届かないだろうと思って無印にしたわけだけど、中団の位置を取りにいった川田騎手の騎乗には驚かされたわ。

先週のオークスでシンハライトの池添謙一騎手がお手本のような競馬をして、それを体現した川田騎手に“あっぱれ”ね!

2着のサトノダイヤモンド。
ポジションは皐月賞同様に7・8番手。
マカヒキとディーマジェスティにマークされる形だったけど直線までは完璧に運べたと思うわ。


この馬の優れている所は、直線で真っすぐ走れることなのよ。

その馬が、マカヒキに寄られた瞬間に外に膨れてしまったのね。
態勢を立て直した直後のまた伸びて来るけど、結果は8cmのハナ差に泣いて2着。


この馬はきさらぎ賞まで2着に圧倒的な差を付けて勝ってきて来たから接戦の弱さを露呈してしまったようね。

一方、マカヒキは若駒ステークス、弥生賞と際どい差で勝ち上って来た勝負強さが大一番で生きた感じね。
サトノダイヤモンドは、折り合いを一切欠かないし胴長の馬体を見れば距離は長い方がいいでしょうから、菊花賞に出ればほぼ当確と言ってよいわ。

しかし、マカヒキのオーナー金子真人さんの馬主運はどうなっているのかしら!?
2004年キングカメハメハ、2005年ディープインパクトでダービーを連覇して、そのディープインパクトの子供で3つ目のダービー制覇。
このオーナーの馬を見る眼や直感には脱帽ね。

それに引きかえ、サトノダイヤモンドのオーナー里見治さんは去年に続き2年連続2着。
ハナ差決着だけに悔やんでも悔やみきれないでしょうけど、これがダービーの持つ“運”なのね。

3着ディーマジェスティ。
皐月賞馬が1番人気に支持されると強いけど、蛯名正義騎手は悲願達成とはいかなかったわ。


敗因は2つ。

まず一つは、一瞬の切れ味が求められる瞬発力勝負になってしまったこと。

皐月賞はハイペースを後方から追走して持続力勝負になったのが良かったから、マカヒキの末脚を封じる事が出来たんだけど、ダービーに関しては1000m通過が1分と前半のペースは良くこのまま流れて欲しかったけど、3コーナーを過ぎてから12.9-13.1と一気にペースダウンし馬群が固まってしまったのね。

直線では、2000m~2200mの1ハロンが11.6-11.0と一気にペースアップ。
この一瞬の決め手に欠いたディーマジェスティは追い込んだけど3着が精一杯だったわ。



もう一つ目は“1枠の利を活かせなかった”こと。

スタート後にマカヒキに内を取られてしまった結果、外を回さざるを得なくなってしまったのは誤算だった気がするわ。
マカヒキの位置で競馬を進められれば結果は違っていた気がするの。

う~ん・・・今年のチャンスを逃すと蛯名騎手は厳しい気が・・・。


上にも書いたけど、瞬発力勝負になった展開に泣いたのは4着エアスピネルと私の本命・5着リオンディーズね。

エアスピネルは、皐月賞でリオンディーズやサトノダイヤモンドと差の無い競馬をしていたのに最終的には7番人気とかなり低評価だったわね。

位置取りでは、皐月賞上位組で1番前の5番手からレースを進めて行ったわ。
この枠を引いたから内をロスなく回ってくるのは正解だし、相手を決めずに武豊騎手が自分の競馬に徹したのは久々に見たわ。

直線では、先に抜け出して残り150mまでは先頭にいたけど、最後はディープ産駒の決め手に屈して4着。


例年なら勝っている競馬なんだけど・・・『生まれた時代が悪かった』と武豊騎手が言っていた通りね。

そして、触れなければならないのが本命リオンディーズね。
パドックでは落ち着いていたし気配は良かったから、これなら折り合えると自信を持っていたんだけど・・・


スタートから1コーナーに入って行く時に頭を上げているのを見て私はあきらめたわ・・・。

道中もまさかの後方3番手、皐月賞の悪夢を考えるとミルコ・デムーロ騎手はリオンディーズを前に付けることは出来なかったのね。

全ては皐月賞のレースが悪い方向に行ってしまったわ。
それでも、最後は上り最速の33.2で走っているから能力があるのは間違いないんだけど・・・。
いつコントロール出来る日が来るのか・・・。


ただ、これからも追いかけ続けるわ。

ダービーの負債を返してもらわなきゃいけないから!!

今年のダービーは終わってみれば、掲示板に入った馬の全てが皐月賞組と改めてレベルの高さを証明してレースになったわ。

ただ、決め手勝負になってしまったのは残念だったわ。
もっと、競走馬の総合力を問うレースが見たかったから。

そもそも、何でダービーにCコースを使うのかしら。


ダービーの様なレースで枠の有利不利があってはいけないと思うのよ。

“それも運”と言われればそれまでだけど、今の時代後方から追い込むのは不可能で1コーナーで10番手以内にいるのが理想になってきているの。
黙ってダービーまでBコースを使えば外から追い込むことも出来るし、枠順・位置取りこだわらずレースが出来るから真の力勝負になって見応えがあると私は考えるんだけどね。


前に行った馬に有利なダービーなんて昔から見たくないの!!

終わってしまったことだからしょうがないけど、レースとしては特に面白みのないレースだったわ。

でも、最後に言わせてちょうだい。


マカヒキ・川田騎手『ダービー制覇!おめでとう!!』
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うま

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