G1レース展望
2015年11月1日に第152回天皇賞(秋)が東京競馬場で行われます。

歴戦の古馬と3歳馬が合いまみえるこの天皇賞(秋)。
毎年、身震いがするようなドラマがありますが今年はどんな展開が待っているのでしょう。

では、この天皇賞(秋)の登録馬を挙げて行きます。
エイシンヒカリ (栗東・坂口正則)
ショウナンパンドラ(栗東・高野友和)
ラブリーデイ (栗東・池江泰寿)
スピルバーグ (美浦・藤沢和雄)
ディサイファ (美浦・小島太)
ワンアンドオンリー(栗東・橋口弘次郎)
イスラボニータ (美浦・栗田博憲)
ヴァンセンヌ (栗東・松永幹夫)
ラストインパクト (栗東・松田博資)
カレンミロティック(栗東・平田修)
ステファノス (栗東・藤原英昭)
クラレント (栗東・橋口弘次郎)
アドマイヤデウス (栗東・橋田満)
ダコール (栗東・中竹和也)
サトノクラウン (美浦・堀宣行)
ダービーフィズ (美浦・小島太)
アンビシャス (栗東・音無秀孝)
ペルーサ (美浦・藤沢和雄)
ヤマカツエース (栗東・池添兼雄)
トーセンスターダム(栗東・池江泰寿)
マイネルフロスト (美浦・高木登)
と21頭登録しており、ペルーサまでが出走可能となってます。

今年は3歳からはアンビシャスとサトノクラウンの2頭が参戦を表明してます。
過去の3歳馬の実績をまとめてみました。
グレード制導入後に初めて3歳で古馬の壁を破ったのが1996年の「バブルガムフェロー」です。
2頭目は2002年の「シンボリクリスエス」です。
昨年は、皐月賞馬のイスラボニータが1番人気に支持されましたが結果は3着と古馬の壁を破る事は出来ませんでした。

3歳馬(0-3-2)
とここ10年では未勝利です。
逆に馬券に絡んだ3歳馬は、アドマイヤムーン、ディープスカイ、ペルーサ、フェノーメノ、イスラボニータとなります。
この馬たちに言えるのは、皐月賞とダービーで好走歴がある事です。
若しくは、そのどちらかで1番人気か2番人気と大きな支持を得ていた事です。
つまり、3歳馬が天皇賞(秋)で好走する為には世代屈指の能力がないと古馬に太刀打ちする事は出来ないという事です。
データからだと、皐月賞1番人気でダービー3着のサトノクラウンに分があるかもしれません。
サトノクラウンの懸念材料はダービーから直行という事になります。

では、さらに細かいデータの面から天皇賞(秋)を見てみます。
皆さんの予想のお役に立てればうれしいです。
データは過去10年のものになります。

1:人気別成績
1番人気(3-3-2)
2番人気(0-3-3)
3番人気(0-0-2)

4番人気以下(7-4-3)※3年連続5番人気が勝利
1番人気は馬券圏内には絡みますが勝ちきるまでとはいかず単で買うには大きな信頼は置けないかもしれないです。
しかし、ここ3年は全て馬券に絡んでおり軸と言う意味での信頼は置けると思います。

後は、4番人気以下特に5番人気の馬が良績を収めている点も気になります。
2012年エイシンフラッシュ、2013年ジャスタウェイ、2014年スピルバーグと3年連続で勝っています。
そしてこれらの馬の単勝が10倍以上と5番人気ながら伏兵扱いされていた共通点もあります。

2:脚質別成績
逃げ(0-1-0)
先行(2-4-3)
差し(8-4-4)
追込(0-1-3)
断然、差し馬が強いのが分かります。
一口に差し馬と言っても好位から中団までと幅があります。
ただやはり、直線に入る時で10番手前後が最も馬券に絡んでいますので、そのあたりのポジションで回ってこれる差し馬が狙い目ですね。
脚質は、極端な馬でない限り幅広く見た方が良さそうです。

逃げ馬が1987年のニッポーテイオー以来勝っていないと言うのはエイシンヒカリにとっては厚き壁になりそうです。

3:性別別成績です。
牡馬(7-7-8)
牝馬(3-3-2)
牝馬の活躍も近年目立ちます。
勝ち馬には、ヘブンリーロマンス、ウオッカ、ブエナビスタといますが特にウオッカとブエナビスタに関しては既に混合戦での実績がありました。
今年は、ショウナンパンドラが参戦をしますが宝塚記念3着、オールカマー勝ちと実績は残していますが、2頭の名牝と比べると1枚劣るのは間違いないです。

4:前哨戦別成績
毎日王冠 (2-1-6)
札幌記念 (2-0-2)
京都大賞典 (0-0-0)
宝塚記念 (0-0-0)
オールカマー(0-0-0)

以外や以外、京都大賞典を走った馬がここ10年で1頭も馬券に絡んでいません。
つまり、恐らく1番人気になるであろうラブリーデイにとっては最悪なデータです。
やはり、天皇賞(秋)は東京競馬場で行われるためコース実績は必要になります。
故に、毎日王冠組の好走が目立つのでしょう。


5:枠番別成績
最後に枠番毎の成績を見てみましょう。
1枠(3-2-1)
2枠(2-1-0)
3枠(0-0-3)
4枠(1-3-2)
5枠(0-3-0)
6枠(2-0-1)
7枠(2-1-1)
8枠(0-0-1)
トリッキーな府中の2000mにおいて8枠は致命傷な枠です。
スタート後すぐにコーナーになるためどうしても内枠が有利になります。
過去10でも1枠と2枠で半分の5勝を挙げています。
やはり、枠番は予想を立てる上では最重要事項になります。
しかし、外枠と言っても7枠までなら勝ち馬が出ています。
この7枠の勝ち馬にはダイワメジャーとウオッカと、既にG1で実績のある馬です。
やはり、ある程度の外の不利を克服するには馬の地力も求められます。

今週木曜に発表される枠番に注目です。

最後に過去の好走馬を見ても東京競馬場への適性の有無を無視するわけにはいきません。
重賞好走歴はもちろん、少なくともオープン若しくは準オープン勝ちは必須です。
特に3歳の場合は、東京競馬場以外でも重賞勝ちは絶対になります。
アンビシャスの場合は福島の重賞と言うのが少し引っ掛かります。


さて、これらのデータを踏まえた上で私の注目馬を発表します。

注目馬1:ディサイファ。
東京競馬場中距離のスペシャリスト。
今年は、東京で2回走り2着・3着が一回ずつ。
特に目を見張るのが、札幌記念と毎日王冠の2レース。
これまでは差し脚に特化した馬ではあったが、札幌記念を2番手から押し切ると続く毎日王冠でも好位につけ最後は狭くなる所も見受けられたがしっかり伸び2着。
確実に脚質に幅が出てきたし、ペース如何では好位から中団で競馬が出来るのも強みです。

昨年は、同じような位置にいたスピルバーグとの決め手勝負に屈したが順調度では昨年より上と見てます。
6歳には分が悪いレースだが世界的良血馬がこの舞台で最高のパフォーマンスを見せれる体制は整っているはず。

注目馬2:エイシンヒカリ。
これまで9戦8勝と驚異の戦績を収めている芦毛の逃げ馬。
東京のアイルランドトロフィー、エプソムカップ、毎日王冠と1800mの走破タイムはほぼ同じ1分45秒前後。
アイルランドトロフィーを勝ったときに最後の1ハロンが12.8掛かっているのを見てもやはり2000mは少し長いかもしれません。
逃げるのは確実だが誰かが鈴を付けに行けば自然とペースは早くなるが、ポジション争いが激化しなければマイペースで運べるため脅威にはなるでしょう。
問題は枠番でしょう。


注目馬3:イスラボニータ。
2014年の皐月賞馬も春は順調さを欠いてしまい決して期待通りの走りが出来ている訳でないです。
ですが、7ヶ月半の休み明けで挑んだ前走の毎日王冠では、3歳時に見せていた若干持っていかれそうな感じで走っており直線でも追い出しを我慢できるほどの手ごたえ。
最後ディサイファの差されたのは久々の分と思えば前哨戦としては及第点を上げられるレース内容でした。

ひと叩きされて上積み十分の今回は注目の1頭です。

注目馬4:ショウナンパンドラ。
秋華賞を鮮やかに制した後苦戦を強いられていましたが宝塚記念で3着に入り、オールカマーではヌーヴォレコルト以下を一刀両断し、ここでも主役級までのし上がってきました。
一つ気になる点と言えば左回りがどうか?
と言ったところです。
右回りに良績があるので、どこか「女版ドリームジャーニー」の匂いがします。

ここで是非押さえておきたい、誰も気が付かなかった注目の穴馬を紹介します。
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ではズバリ、その穴馬とは・・・



ダービーフィズ。
父ジャングルポケット、叔父にマンハッタンカフェともしかした2000mh短いのかもしれないですが馬体は今がピークと見て良いでしょう。
函館記念で初重賞勝利を飾り、前走の札幌記念では直線で狭い所に入りスムーズさを欠きましたが3着まで伸びて来ており少し前のひ弱さは無くなった気もします。
ジャングルポケット産駒は東京競馬場での相性も良くトーセンジョーダンも勝っているように良い舞台であります。
短期免許で来日中のクリスチャン・デムーロ騎手が手綱を取るのも魅力です。

人気はないでしょうが未知なる魅力は十分にあります。

と5頭上げさせて頂きました。
混戦必至の今年の天皇賞(秋)。
古馬中距離最高の栄誉を手にするのはどの馬なのでしょうか?

詳細の私の予想は週末に発表させて頂きます。
うま

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