天皇賞(秋)

東京11R天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m)
◎09 ジェンティルドンナ
○06 エイシンフラッシュ
△01 コディーノ
△07 ジャスタウェイ

天気予報によれば、金曜日は日中から弱い雨が降り、夜遅くから雨脚が強くなるものの、土曜日の午前中には止むようだ。
台風の進路は当初の予想よりも南寄りになったので、強風により土曜日の競馬が中止になることはない。土曜日の午後から雨が止み、日曜日は朝から晴れるとなれば、天皇賞・秋は七割以上の確率で良馬場で行われるだろう。

残りの三割は稍重だ。
早い話が、道悪を想定して適性について神経質になる必要はないということ。むしろ、内伸びになるか外伸びになるか、という内外のバイアスのほうがはるかに重要だ。

東京芝コースは、雨が上がったあと、インコースから乾いていくので、内伸びの馬場となるケースがしばしば見られる。
そして、もっと乾いてくると、アウトコースの水分も抜けてきて外差しが利くようになる。事前予想ではそこまでは読めないが、当日、直前の第10Rまで競馬を見ることができるなら、そのあたりをしっかり見極めてから馬券を買ったほうがいい。

有力馬のなかで“道悪なら買えるけれど良馬場ならいらない”という馬はトウケイヘイロー。東京コースでは2歳時にくるみ賞(芝1400m)をレコード勝ちしている。
しかし、これはコース適性が優れていたというよりも絶対能力が上だったというレースで、本格化した4歳以降、唯一馬券圏内を外したのは同じ東京芝1400mの京王杯スプリングCだった。

「ゴールドヘイロー×ミルジョージ」というパワー型の血統で、基本的にはワンペースで走るタイプだけに、小回りコースが合っている。
直線の長いコースではスパッと弾けることができないため、瞬発力を競う流れになるとどうしても切れ負けしてしまう。これまでに勝った4つの重賞は、小回りコース、洋芝の小回りコース、内回りコースに限られる。いずれもこの馬に向いた舞台だった。
道悪になれば買える要素もあったが、良~稍重では4~5着までだろう。

信頼性の高い1番人気は紅一点の◎ジェンティルドンナ。ドロドロの不良馬場なら危なかったが、良~稍重のこの距離なら崩れることはない。
前走の宝塚記念は開催最終週のタフな馬場で、しかも1000mが58秒4というハイペース。
ドバイからの遠征帰りで体調万全とはいえなかったことを考えれば、3着に踏みとどまったことは高く評価できる。今回は過去2戦2勝の東京コース。
休み明けながら体調は宝塚記念とは雲泥の差で、出走してきたら手ごわいと見られていたショウナンマイティが回避したとなれば、格の違いを見せつけるだろう。

○エイシンフラッシュは昨年の覇者だが、すべてがうまく行きすぎた感も否めなかった。ダービーと天皇賞・秋を勝った実力は重く評価しなければならないが、スローの上がり勝負が望みで、展開が向かない場合は末脚が不発に終わる可能性も考えておきたい。

▲コディーノは絶好の1番枠を引いた。前走は超スローペースにもかかわらず出遅れて後方を追走し、上がり32秒7で追い込みながら届かなかった。
ゲートをちゃんと出て流れに乗ることができれば一変の可能性を秘める。
鞍上リスポリ騎手は昨年春、香港のクイーンエリザベ二世C(G1)でルーラーシップの手綱を取り、最内から抜け出して見事に勝たせたことがある。インで器用に立ち回るのが得意な騎手だけに楽しみが大きい。

△ジャスタウェイは2年連続で毎日王冠2着で、昨年の天皇賞・秋は6着。1年経って当時よりも馬が成長したので、1ハロンの距離延長にも対応できるはず。

馬連流し
-○△△
計3点

うま

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