
いよいよ今年最後のG1、有馬記念が始まるわね!
何年経っても日本ダービーと有馬記念の週は楽しくてしょうがないわ~。
凱旋門賞の週でも味わえないこのワクワク感は独特よ!
今年の有馬記念は、
『キタサンブラックvsサトノダイヤモンド』
が大きく取り上げられて、それが人気にも反映されているわ。
確かに、“史上最強世代”なんて言われた3歳から唯一の参戦だから、否応無しに期待感は増していくけど、
ここで一つの疑問が浮かんでくるわけなのよ。
それは・・・
『3歳馬は本当に強いのか??』ってこと。
確かに皐月賞と日本ダービーまでだったら、かなりハイレベルな世代だと私も思っていたわ。
でも、秋になってフタを開けて見たら・・・
“?”が付くような成績しか残せていないわよね。
皐月賞を勝ったディーマジェスティは、ジャパンカップで13着と見せ場すら作れず惨敗。
日本ダービーを勝ったマカヒキは海外とは言え、凱旋門賞で14着と期待を大きく裏切る走り・・・
菊花賞2着のレインボーラインはジャパンカップで6着と掲示板に載ることも出来なかった。
この秋、古馬の重賞で3歳馬の勝利は0!
この結果だと根本的にレベルを疑わざるを得ないんじゃないかしら。
確かに、デビューから大きく崩れることなく走っているサトノダイヤモンドの成績は立派だけど、それは
“3歳馬同士”だから。
まぁ、今回の走りでサトノダイヤモンドのレベルと3歳馬のレベルがある程度は分かるから、来年以降に向けて重要なレースってことになるわね。
一方、驚異の成長力で今年G1を2勝しているキタサンブラックに関しては大きな死角は見当たらないわよね。
1番人気は濃厚だし当日どんなレースをするか注目ね。
水曜日に枠順公開抽選が行われて16頭の枠順が確定したわ。
決まった枠順を見てちょうだい。
今年で3回目になる公開抽選だけど、毎年ドキドキしながら見ているけど面白いわよね。
とにかく
1番注目されたのが『1枠1番』を引いたキタサンブラックね。
ここで最内を引くとは武豊騎手は
「神ってる」わね。
ただ、内目の枠にも不気味な馬が入っているからキタサンブラックにとっても楽なレースにはならないと思うわよ。
ここで枠順別成績を見てもらうわ。
まずは、
過去30年分の成績からよ。
このデータから分かるのは、
5枠以降になると勝率・連対率・複勝率の数字がぐっと落ちているのが分かるわね。
中山2500mは、スタートしてすぐ3コーナーに入って行くから必然的に外の方の馬は距離ロスが発生するわけ。
※これはフルゲートに満たない年も含まれているわ
30年分のデータを見ると4枠の勝率が群を抜いているのが分かるわ。
ちょうど真ん中の枠で内を見ながらレースが進められて、外を回ることもなく馬場の良い所を進んで行けるのも良いんでしょうね。
それじゃここで違う枠順別成績を出すわ。
それは、フルゲート16頭限定の枠順別成績よ。
※フルゲートで行われた15回分のデータ。
フルゲートになると極端に5枠以降の数字が著しく低くなるのよ。
こう見てもやっぱり
外枠の馬にとっては不利な条件と言うのが分かるわよね。
特に6枠に至っては3着が精一杯と枠順データだけでは
サトノダイヤモンドにとっては不吉なデータと言わざるを得ないわ。
去年のキタサンブラックは11番スタートで3着だったわね。
フルゲートの7枠に入って馬券に絡んだ馬はゴールドシップだけ!
2012年(13番)1着 → 2013年(14番)3着 → 2014年(14番)3着
この
外目の枠をこなして勝つには相当の力が必要になってくるわけ。
G1未勝利のシュヴァルグランにとっては高い壁になりそうね。
フルゲートで最多の勝ち馬を出しているのが4枠!
記憶に新しいところで去年のゴールドアクターは4枠だったわ。
1990年の有馬記念で奇跡的な復活劇を遂げたオグリキャップも4枠!
過去30年分だと、2011年2着エイシンフラッシュ(7番人気)、2008年3着エアシェイディ(10番人気)、2004年3着シルクフェイマス(9番人気)など、
人気薄の好走が目立つ4枠だから注意は必要になってくるわ。
ミッキークイーンにとっては最高のデータじゃないかしら!!
次のデータに行くわ。
有馬記念人気別成績よ。
人気別成績を見ると
1番人気に推された馬の勝率・連対率・複勝率で抜けているのが分かるわ。
“有馬記念で1番人気 = 1番強い馬”
と言うことが言えるわね。
やっぱり有馬記念ともなれば、
極端な人気薄が勝つ可能性はすごく低いのも分かるわね。
つまり、馬券の軸となるのは上位人気馬と言うことになるわ。
ただ、
3着争いになると話は別で10番人気以下の馬8頭も馬券に絡んでいるように、ヒモとして狙うなら人気馬よりも人気薄の馬を狙うべきね。
2桁着順で馬券に絡んだ最後の馬は2012年のオーシャンブルー(10番人気)。
また、2桁人気で馬券に絡んだ16頭の枠順成績を見ると
1枠〜4枠:【2-3-5-61】
5枠〜8枠:【1-2-3-93】
と、ここでも内枠有利なのが分かるわ。
人気薄を狙うなら内枠に入った馬になりそうね。
これが
12月23日14時現在の人気よ。
次は、年齢別成績よ。
過去30年のデータを見ると3歳馬と4歳馬が互角と言って良くて、悪くても5歳馬までって感じね。
極端な高齢馬は勝つのは難しいけど、2着・3着には入ってくることがあるから年寄りだからって甘く見てはダメよ。
ここでは、3歳馬と4歳馬について話すわ。
今年は3歳馬での参戦はサトノダイヤモンドのみだから、菊花賞からのローテーションになるわね。
ちなみに3歳馬で1番良いローテーションが
菊花賞からの参戦!
成績は【6-6-3-23】で勝率15.8%、複勝率39.5%と結構良い数字よね。
もうちょっと細く見るわよ。
『前走菊花賞を1番人気で勝った馬』の有馬記念での成績は、【3-2-0-0】と連対率100%!!
1993年:ビワハヤヒデ(2着)
1994年:ナリタブライアン(1着)
2005年:ディープインパクト(2着)
2011年:オルフェーヴル(1着)
2012年:ゴールドシップ(1着)
とすごい名前の馬だけど、
ナリタブライアンとディープインパクトとオルフェーヴルはクラシック三冠馬ね。
ビワハヤヒデは皐月賞とダービーで連対していたの。
ゴールドシップは皐月賞と菊花賞の二冠馬。
実績で
その世代トップクラスの馬じゃないと有馬記念で勝ち負けするのは至難の業なのよ。
おまけに、
この5頭全てが有馬記念で1番人気に推されていたの。
サトノダイヤモンドは、皐月賞3着、ダービー2着、菊花賞1着と力があるのは疑う余地はないけど、
やっぱり皐月賞3着が引っ掛かるわ。
4歳馬代表と言えばキタサンブラックね。
キタサンブラックはジャパンカップを勝っての参戦になるけど、
ジャパンカップからの成績は【12-13-12-126】と最多の勝ち馬を出しているの。
じゃ、これももう少し細かく見るわ。
『ジャパンカップを1番人気で勝ったファン投票1位の4歳馬』に絞ると【3-0-0-0】と勝率100%!
2000年:テイエムオペラオー
2004年:ゼンノロブロイ
2006年:ディープインパクト
の3頭がいるんだけど、キタサンブラックはこれらの馬の領域に入りつつあると言っても過言ではないわ。
ただ、これら3頭と決定的に違うのは
“脚質”よ。
逃げ馬のキタサンブラックには常にリスクが伴うの。
・
他馬にハナを奪われた時
・
他馬に執拗に絡まれた時
・
早めに競られた時
など、上記3頭に比べると不安は残るわ。
これが、
キタサンブラックの“小さな死角”かしらね。
同じ4歳馬でシュヴァルグラン。
『前走ジャパンカップ3着の4歳馬』の成績は【1-0-1-2】と、好成績を残しているけれど、ジャパンカップ3着で成績が良いのは3歳馬のみ!
こうやってデータを見ると人気馬にも死角があるから、鉄板クラスの軸馬はいなそう、なかなか難しいレースね!!
それじゃ、これまで出したデータをまとめるわ。
【前走クラス別成績】
G1から出走して来た馬の好走がほとんど。
古馬はジャパンカップ組、3歳馬は菊花賞からが良い。
【前走着順別成績】
前走着順は掲示板内の馬が好成績を上げている
【前走人気別成績】
前走1番人気の成績が群を抜いて良い
【枠順別成績】
フルゲートでは、内枠有利が顕著で5枠以降になると成績が落ちる
【人気別成績】
勝ち馬に関しては上位人気馬だけど、人気薄を紐で押さえる必要がある
【年齢別成績】
3歳馬と4歳馬が優勢だけど、どちらも大きな差はない。
高齢馬も馬券には絡んでいるので侮れない!
と言うのが有馬記念のデータ、馬券購入に役立ててちょうだい!
それじゃ、これらのデータと各馬のレース内容を踏まえた上での私の印を発表するわ。
渾身の予想を見せるわよ!!
◎ミッキークイーン
○ゴールドアクター
▲キタサンブラック
△サトノダイヤモンド
△サウンズオブアース
☆
ヤマカツエース
それじゃ、1頭ずつ触れていくわ。
ミッキークイーン(牝4)
【前走:エリザベス女王杯(G1)3着(2番人気)】
まず、何でミッキークイーンが本命かを説明すると、このレースで逃げるのはマルターズアポジーで、
恐らく後続を離して逃げるはず!
そうなると、このレースの実質のペースを握るのはキタサンブラックだと思うの。
天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップと、キタサンブラックが逃げたレースでは必ず差し馬が台頭しているの。
つまり、
キタサンブラックがペースを作れば先行馬に楽な流れにならないわけ。
全馬スタートからゴールまで意識がキタサンブラックに向けば、動きたくなくても早めに捕まえにいかないと逃げ切られてしまう可能性があるし、3コーナーを過ぎた辺りでペースは早くなるのは確実。
その中で、
最後の坂で仮にキタサンブラックを捕まえに行った組が止まると考えれば、最後に台頭してくるのは差し脚に優れた馬。
ミッキークイーンはディープインパクト産駒らしく、トップクラスの決め手を持っているの。
決め手が鋭いなら広いコースが良い!と思われているかもしれないけど、秋華賞で見せたように、
大外枠から内を立ち回れる器用さも兼ね備えているわけ。
2400mのオークスも勝っているし、距離に関して大きな不安はないわ。
唯一牡馬と戦ったのは去年のジャパンカップで結果は8着と期待を裏切ったけど、これはマイナス体重が影響したと考えるのが普通だし、ピークを秋華賞に持って行ったから状態が落ちるのは必然。
そんな中で勝ち馬から0.3差なら十分走っていると思うわ。
前走のエリザベス女王杯は、半年の休み明けで馬体重がプラス10㎏と明らかに余裕があったし、
今回は叩き2戦目で上昇度ならメンバーでNo.1。
他馬に惑わされることなく自分のレースが出来れば大外から突っ込んで来てもおかしくないわ。
去年の牝馬二冠馬のポテンシャルに期待ね!
ゴールドアクター(牡5)
【前走:ジャパンカップ(G1)4着(3番人気)】
キタサンブラックの真横の2番枠を引き当てたゴールドアクター。
先行タイプのこの馬も他馬からのマークを受けやすいけど、
この馬がマークするのはキタサンブラックのみね。
枠順を当てた時に吉田隼人騎手が『レースがしやすくなった』と言っていたけど、その通りだと思うわ。
去年の夏から破竹の4連勝で有馬記念を制すと、今年の日経賞も完勝して5連勝を達成。
1番人気の推された天皇賞(春)では、パドックから激しくイレ込み、外枠も災い、結局力尽きて12着と大敗。
宝塚記念を自重して休み、秋初戦はオールカマーから。
縦長の展開を終始6番手から追走して、直線入り口では前を交わせる位置まで上がって、あとはサトノノブレスとの叩き合いを制し貫禄勝ち。
理想のレース運びはこのオールカマーだと思うけど、この枠を引いたらある程度前に行かざるを得ないわよね。
あとは、とにかく現役でトップクラスの
“中山巧者”のこの馬を無視するわけいかないわよ。
前走のジャパンカップは、やっぱりプラス10㎏の馬体重が影響したわね。
ここが最大の目標だし、きっちり仕上げてくるの事は間違いなから、体は絞ってくるはず。
前走で増えた8㎏は絞りたいところだし、
490㎏台で出走してくれば好走は間違いなしよ!
これまで有馬記念を連覇したのは、スピードシンボリ(’69・’70)、シンボリルドルフ(’84・’85)、グラスワンダー(’98・’99)、シンボリクリスエス(’02・’03)と4頭しかいないけど全て
“関東馬”なの。
ゴールドアクターも関東の中川公成厩舎所属、連覇の可能性は十分あるわよ。
調教後の馬体重で494㎏、本気の仕上げをしてきたから安泰よ!
キタサンブラック(牡4)
【前走:ジャパンカップ(G1)1着(1番人気)】
今年の天皇賞(春)とジャパンカップ、2つのG1を含む複勝率100%と安定感抜群の走りを見せているわ。
負けた2戦は産経大阪杯と宝塚記念の2レース。
産経大阪杯は、完璧なマークを受けたアンビシャスの差される形になったけど、2㎏の斤量差を考えればしょうがないわ。
キタサンブラックが負けるパターンとすればG1で唯一負けた宝塚記念の形だと思うの。
宝塚記念を少し振り返るけど、スタート後の武豊騎手を見ていると『行きたい馬がいれば行ってください』と言う騎乗に見えて、この段階では『無理に逃げなくても良い』と考えていたのかもしれないわね。
結果的に誰も行かないまま1コーナーに入って行ったから逃げる形になったけど、このおかげで2番手以降の強烈なマークを受けて1000m通過が59.1とやや重馬場を考えれば速いペースだったわ。
それでも3着に粘れるのは力がある証拠だけど、
今回もこの形になる可能性があるのよ。
天皇賞(春)とジャパンカップは1000m通過が61秒台と、絶妙なペースを刻んで勝ったけど、今回もこのペースで逃げられるかと言えば確実とは言えないわ。
前走のジャパンカップを見ていると、自分でペースを作った方が良いタイプなのは間違いないけど、逃げられないリスクを考えてこの評価にしたわ。
サトノダイヤモンド(牡3)
【前走:菊花賞(G1)1着(1番人気)】
前走の菊花賞の着差は2馬身半と完勝に見えるけど、結果的に
“決め手勝負”になったことが1番の要因だと思うの。
2着のエアスピネルは明らかに距離が長く、道中引っ掛かったにも関わらず2着に粘ったことを考えれば、そこまで
スタミナや底力を求められるレースにならなかったの。
ここにサトノダイヤモンドの死角があると私は考えたの。
仮にキタサンブラックがペースの握ったと仮定した時、結果的に
“スローの決め手勝負”は考えにくいわ。
3歳馬同士なら仕掛けを遅らせても差し切れる力はあったけど、古馬相手だとそう簡単にも行かないし、まして上位人気が確実となれば意識的に早めに動かざるを得ない。
そうなった時に、そう言うレースをしていないサトノダイヤモンドにとって
最後の坂を乗り切れる『パワー』、『スタミナ』、『底力』があるかと言われれば疑問符が付くの。
そこは斤量差があるからカバーできる可能性はあるけど、それでも凌ぐのは難しいかなと私は考えたわ。
とは言え、全く無印と言うわけにもいかないし、軸で買っても配当的妙味が薄いから押さえておく程度で良いと思うわ。
サウンズオブアース(牡5)
【前走:ジャパンカップ(G1)2着(5番人気)】
このメンバーの人気馬で1番取捨が難しいのがこの馬ね・・・。
ちなみに、前年ジャパンカップ2着馬の有馬記念での成績は【1-3-1-12】とあまり高くないのよね。
あと、この馬って2回続けて好走することがないの。
去年は、ジャパンカップ5着から出走して有馬記念2着だったわね。
過去60回で重賞未勝利馬が有馬記念を勝ったのは、1973年のストロングエイト、1983年のリードホーユーの2頭のみ。
1984年のグレード制導入後は勝ち馬なしと、この馬にとってはかなり厳しいデータよ。
確かに寒い時期によく走るし、6番と最高の枠を引いていかにも走りそうだけど・・・勝ち負けまではどうかなと思っちゃうのよね。
ペースに左右されずにレースが出来るのがこの馬の強みだけど、こういう馬ってどこまで走っても2着・3着なのよね。
G1になるとデムーロ騎手の信頼度も上がるし一応押さえておくわ!
クリスマスの有馬記念!
エビコサンタからのプレゼントは高配当!
年末年始のお小遣いはこの馬で稼ぐわ!!
ヤマカツエース(牡4)
【前走:金鯱賞(G2)1着(4番人気)】
今年1年を表す漢字は
“金”だそうね。
ヤマカツエースは、中山金杯と金鯱賞を勝ってまさに“金”にふさわしい成績ね。
って、これじゃ普通すぎるからちゃんと話すわ。
重賞を4勝しているけど、中山・福島・中京と割と小回りコースと相性が良くて、今回の中山の舞台は文句なし!
距離に関しては、
本音を言えば向いているとは言えないと思うわ。
ただ、
この馬の血統を見ると母父に“グラスワンダー”がいるの。
グラスワンダーは、有馬記念2勝、宝塚記念1勝とグランプリに強い馬で、とにかく中山で強かったわ。
その孫に当たるゴールドアクターは去年のクランプリホース、同じ血が流れているヤマカツエースなら激走があってもなんら不思議じゃないわ。
『なんだそれだけかよ!!』と思ったあなた!
前走の金鯱賞をよーく見なさい!!
道中は意識的に中団待機をさせて、4コーナー手前で動き出してそのままのスピードで差し切った金鯱賞は、鞍上の池添謙一騎手が完全に有馬記念を意識した乗り方だったわよ。
前走は馬体重がプラス10㎏大きく増えたけど、決して太くはなかったし、天皇賞(秋)よりもパドックでの踏み込みに力強さが増した印象を受けたわ。
そして、何より絶好の4番枠と内をロスなく回れる最高の枠じゃないの!
これまで有馬記念を3勝している池添謙一騎手はこのコースを知り尽くしているし、一発あるのはこの馬よ!!
☆サラの有馬記念の予想☆
いよいよ待ちに待った有馬記念ね^^
今年の最後のビッグレースだから、ぜひとも的中させたいわ!
有馬記念の馬券攻略といえば、
『人気馬+穴馬』のヒモ荒れを狙うパターンが王道。
傾向としては、前走国内G1組・5歳以下が好成績、
説明するまでもないと思うけど中山競馬2500mは外枠に入った馬には不利なコースね!
今年の指数上位馬
サラの独自指数が選出した【有馬記念の上位4頭】はこちら
◎6番 サウンズオブアース
○1番 キタサンブラック
▲14番 シュヴァルグラン
△8番 ミッキークイーン
もう一頭。
サラの注目馬は【☆4番ヤマカツエース】
2500mは未知の距離ということでスタミナの不安もあるけど、好枠を引けたしコース適正は高いと感じるわ!
前走の金鯱賞はスゴク良かった、今回も池添騎手の強気な騎乗に期待よ!
今年最後の穴馬として面白い1頭だと思うわ。
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【有馬記念予想印】
◎6番 サウンズオブアース
○1番 キタサンブラック
▲14番 シュヴァルグラン
△8番 ミッキークイーン
☆4番ヤマカツエース
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