アドマイヤムーン

日本競馬のレベルの高さを知らしめた実力馬

アドマイヤムーンは2003年2月23日に生まれ、2007年12月4日に引退した中央競馬の鹿毛色の名馬です。
エンドスウィープを父にもち、母にマイケイティーズ、母方の父にサンデーサイレンス、 母方の母にケイティーズファーストを持ちます。
産地は北海道の早来町のノーザンファームで、馬主はダーレー・ジャパン・ファームでした。
調教師は粟東所属で調教スキルに定評がある松田博資調教師です。

馬名は、月のように光輝くように、という意味を込めて名付けられました。
レースの出場回数はそう多くありませんが、14レースに出場し1着が9回、2着と3着がそれぞれ1回、 4着以下が3回と圧倒的な強さと人気を誇りました。
勝率は0.643、連対率は0.714と好成績を残しています。

アドマイヤムーンに任せておけば大丈夫という競馬ファンからの信頼が厚かった馬の1頭です。
アドマイヤムーンは中央競馬の重賞だけにとどまらず、スーパージョッキーの武豊騎手と共に海外戦でも活躍した実力のある馬です。
まさに日の丸を背負ってたった日本代表選手と言えるでしょう。

生涯の出走レースを振り返ってみましょう。
なお、馬体重は初出走の480キロを最大として、以降は470台から460をキープした引き締まったボディも魅力でした。
まず、初めてのレースは2005年7月10日の函館競馬場での2歳新馬戦でした。
本田優騎手の騎乗で5番人気ながら、圧倒的な速さを見せつけ、1着でゴールしました。

その後も快進撃が続きます。
本田優騎手のもと、8月のクローバー賞、10月の札幌2歳Sで1着をゲットします。
初戦で実力を見せつけただけに、この頃は人気でも1位を獲得していました。
そして12月のラジたん2歳Sで1番人気ながら2着に甘んじ、翌年2006年2月の共同通信杯からは 武豊騎手にバトンタッチされます。
このレースと続く3月の報知杯弥生賞で見事1着を得ました。

その後、2戦は4着、7着と奮いませんでしたが、札幌記念で1着に返り咲きます。
その後はまた3着、2着と実力を発揮できなかったものの、2007年2月の京都記念で1着をゲットし、 8月にはドバイDFで日本代表馬として見事1着を飾りました。

引退レースは、2007年11月25日のジャパンCでした。
この時の騎手は岩田康誠騎手です。
前回レースで6着に甘んじたことから5番人気でしたが、5番人気の予想を覆し、自ら引退の花道を作り上げ 見事1着をゲットし有終の美を飾りました。
自らに引退のはなむけを贈る競走馬としての鏡といえるでしょう。

過去の歴代年度代表馬
うま

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