愛知杯

中京11R愛知杯(GⅢ・芝2000m)
◎13 ディアデラマドレ
○12 フーラブライド
▲14 イリュミナンス
☆10 シャトーブランシュ
△02 キャトルフィーユ

2006年の番組改編で、牝馬限定重賞として12月に開催されることになったG3愛知杯。その年は1番人気のアドマイヤキッスが勝ち、堅い決着に収まったものの、2008年には18頭中16番人気のセラフィックロンプが優勝。2着にも14番人気のチェレブリタが入って大荒れとなった。さらに、昨年は12番人気のフーラブライド、14番人気のキャトルフィーユ、13番人気のコスモネモシンで決着し、3連単は471万2080円の高配当となっている。このように、人気薄が激走する場合は、1600万下や1000万下からの格上挑戦という共通点がある。一方で、実績馬も好走していることは忘れてはいけない。とくにG1エリザベス女王杯からの転戦組は注意が必要だ。予想を組み立てるうえでは、どちらか一方にシフトせず、バランスを考えていきたい。

 ◎ディアデラマドレはエリザベス女王杯でメンバー中、最速タイの上がりとなる33秒1の末脚を使って3着。重賞3勝馬で2007年にこのレースを勝っているディアデラノビアを母に持つ良血馬が、4歳の秋を迎えて充実期に入ったことを印象付けた。G3マーメイドS、G2府中牝馬Sを制しており、56キロのハンデは仕方ないところ。直線の長いコースでこそ持ち味が発揮できるタイプで、中京のタフな芝も問題はない。

 昨年の覇者であるフーラブライドが○。あまりに人気がなかったこともあり、フロック視されていた面もあったが、年明けのG2日経新春杯で牡馬に混じって4着に好走。G3中山牝馬Sで重賞2勝目を飾り、前走のエリザベス女王杯でも勝ったラキシスから0.3秒差4着と、牝馬同士ならば上位の実力があることを証明している。ただし、昨年は50キロでの出走で中山牝馬Sも53キロでの勝利。ハンデの56キロは経験があるとはいえ、有利な材料でない。

 ▲は条件馬のイリュミナンスを抜擢する。3歳秋にはスマートレイアーやウリウリと好勝負をしていた素質馬でありながら、今年になってやっと1000万下を卒業。前走は1600万下の修学院Sで5着に敗れているものの、その分だけハンデも軽くなって52キロでの出走は魅力的だ。これまで、5番人気以下でレースを迎えたことがないということは、誰もが実力を認めていればこそで、今年の穴馬には本馬を指名しておきたい。

 同じく条件馬からシャトーブランシュを☆に推奨する。昨年のG2ローズSではデニムアンドルビーの2着。このレースは重馬場だったこともあり、中京の馬場も苦にするタイプではない。1年以上も勝てない時期が続いたが、2走前に3勝目を上げて復調してきている。

 △キャトルフィーユもフーラブライドと同様に、昨年のこのレース2着から牝馬重賞の常連組となり、中山牝馬S2着、G3福島牝馬S2着、今夏のG3クイーンSで待望の重賞初制覇を飾った。特に強調できるのは、G1にも出走していながら、この1年間で掲示板を外したことが一度もないこと。本格化した今ならば、ハンデ56キロを克服してもおかしくない。

うま

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