チャンピオンズカップ

中京11Rチャンピオンズカップ(GⅠ・ダート1800m)
◎06 グレープブランデー
○14 コパノリッキー
▲08 ホッコータルマエ
☆05 ワイドバッハ
△11 ワンダーアキュート

今年からジャパンカップダートがチャンピオンズカップとして衣替え。阪神から中京へと舞台が移った訳だが、この変更の最大の目的は左回りへの変更。これにより左回りが主流のアメリカから馬を呼び寄せる魂胆だったが、来日したのは昨年と同様の1頭。ただ、昨年のパンツオンファイアより骨っぽいインペラティヴが来日したため一定の効果があったのだろう。ただ、鞍上のデザーモ騎手に対する不安(前回来日時が期待外れと言わざるを得ない結果)や日本のダートへの適性など不安要素は多く、今年も外国馬への過信は出来ない状況は変わらない。

また左回りへの変更でフェブラリーステークスとのリンクが強くなるのではないだろうか。前身のジャパンカップダートが同じ左回りの東京開催だった04〜07年を見てもカネヒキリ、ヴァーミリアンの2冠馬を始め、サンライズバッカス、シーキングザダイヤ、アドマイヤドンと両レースで好走した馬が目立つ。しかも、以前は1600mと2100mと距離が大きく違う中での結果なのだから1600mと1800mと1ハロンしか変わらない為この傾向は加速するのではないだろうか。

さらに左回りに変わったことで前哨戦でも昨年こそ馬券に絡めなかったが近年、活躍の目立っていたみやこステークスとの関連は薄れていくだろう。そして、今年のみやこステークスは初めて1分50秒台での決着、今までで一番遅いタイムでの決着だった。昨年までなら重要視すべきみやこステークス組、今年は回りやレースレベルからも疑問符がつく。

となると相対的に重要度が増す前哨戦となるのがJBC組と武蔵野ステークス組。レコード決着だった前者は当然重要だが、今年の武蔵野ステークスは中身もハイレベル。近年稀にみるハイペースだった上、タイムも今年のコパノリッキーのフェブラリーステークスを上回るもので例年のフェブラリーステークスでも勝負になるタイムでの決着だった。今年ここからの参戦馬は軽視されがちだが、むしろ絶好の狙い目となる可能性を秘めている。

そこで狙いは13年のフェブラリーステークスの覇者で武蔵野ステークス3着の◎グレープブランデー。その後は骨折などで不振が続いていたが今夏に復帰すると徐々にレース内容が良化している。前走ではハイペースな中、押して先行勢に加わり、最後まで脚色は鈍ることなく3着。2着からは離されたものの復調途上だったことを考えると十分と言える内容だった。また前走でこの馬を北村宏騎手も完全に手の内に入れており、その評価も高い。人気こそないが08年に武蔵野ステークスを叩き台に復活したカネヒキリ同様の復活劇があって良い。

対抗には今年充実一途の○コパノリッキー。実績は言わずもがなだがJBCでは逃げて差すといった圧巻の内容。今年のフェブラリーステークスやかしわ記念の内容からも逃げに拘りはなく、唯一あったモマれた時の不安もこの枠なら心配ない。上位が有力な一頭。

単穴にはこちらも復調を窺わせる▲ホッコータルマエ。ドバイや前走での内容が案外だったが今年のフェブラリーステークスではコパノリッキーに半馬身まで迫った馬。今週の追い切りでは豪快にチップを蹴り上げ復調を感じさせるに十分な内容だった。復調さえ叶えば侮れない存在。

後は武蔵野ステークスの勝ち馬☆ワイドバッハ。12、13年のフェブラリーステークス3着だった△ワンダーアキュートまで。

うま

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